真実の行方・・・・・
2002年6月20日こんちわ、みなさん。
今日はまた、東京地方雨でございます・・・・
やんなります・・・・
実は昨日、私はFFXI(ファイナルファンタジー
イレブン)を買ったんですが
アホなことに周辺機器をもたないまま
オフラインでもできないことはないんじゃ・・・?
程度で買ってしまい
結局出来ずじまいです。
なんだかこの状況、絵に描いた餅見るより
つらい・・・・・
本物の餅が目の前にあるのに、
ガラスケースに入ってて
そのガラスケースを開ける鍵がないって感じ・・・
かなしーわー・・・・・
さてさて、では昨日の続きに参りましょうか・・・
その翌日、彼は最初とりあえずA君を無視する
予定だったそうですが、A君がわざわざ職員室に
来て 「話があります」と、飛んで火にいる春の虫をやってしまったそうです。
「ああ、私も願うところだね。」と
彼も勿論応戦。
「しかし、学校にプライベートを持ち込むのは嫌だから、夜、あいつ(私)も含め三人ではなそうかね。とにかく、僕が連絡入れるまで、話し掛けないでくれる」と彼は言ったそうです。
そして、その夜、ファミレスで戦争勃発・・・・
私が一番気まずかったかもしれません・・・・
会話は以下の通り。
彼「言っとくけど、何か食べたきゃ自分で金だして ね。俺出す気ないから、君(A)の分。」
A「分かってます。あの、もう彼女から聞いている かもしれませんが・・・・」
彼「君の傍若無人な振る舞いについては聞いている
けど、君の「彼女」じゃないんだから、まず
言い方を考えて欲しいね。」
A「あ、すみません。でも、俺本気ですから。」
彼「君が本気だろうが本気じゃなかろうが、そんな
のは僕の知ったこっちゃないの。
問題は、君のその理性ない行動だよ。」
A「・・・それは・・・・・」
彼「君、ジュンが僕の彼女だと知っていたんだよ
ね?まず確認しとくけど・・・」
A「・・・はい・・・」
彼「ほ〜、やっぱりそうだよね?てか、大体出会っ
たきっかけがそうだもんね〜。で?手を出した
わけ?ほ〜、喧嘩うってくれるね〜、随分」
A「・・・・・」(A君完全に萎縮していた)
彼「何?君さ、君の学校生活や、成績、誰が握って
ると思ってる?ん?言ってみろ!」
私「それ出すのは卑怯じゃない・・・・?」
彼「お前は黙ってろ。それともAの肩持つ気?」
私「・・・・・・・」
A「彼女を責めないでください!」
彼「誰の彼女じゃ、ふざけるなっ!」
A「すみません。でも、本当に、僕がジュンさんを
好きなのは、遊びとかじゃなくて」
彼「だから、そんなの関係ないって」
A「とにかく本気です」
彼「何?まさかこれからも電話やメールをします、
っつってんの?」
A「・・・・はい」
彼「あ?君、一体どこまでふざけりゃ気が済む の?」
A「ふざけてなんかないっす」
彼「俺は昨日、君がジュンを送ると言ったと聞いて
正直不安だったけど、でも、君という人間を
信用して任せたんだよ。それが何かい?
送り狼ってか。君は僕の中でもう、男として
扱えないし、人間的にも絶対関わりたくないと
思ってるよ。しかし、担任だから生徒は選べな い。で、これからも僕を裏切り続けて彼女と
電話・メールしようっての?」
A「気持ちは変わりません・・・」
彼「あ、そう。」
A「?・・・・」
彼「じゃあ、君のご両親にはっきりさせておく必要
があるね。今から行こうか、君の家に」
A「?!。な、なんで親出すんすか?!」
彼「当然だろ?送り狼なんてそんな下劣な動物的
行動しか取れない奴とまともな話なんか
できゃしないんだから。さあ、行こうか?」
A「そ、それは困ります!」
彼「?俺に喧嘩売るってことはそーゆーことよ?
あはは、何、お母さんお父さんはさすがに
怖いってか?あらあら、随分な事言う割に
お子チャマなんですね〜」
A「くっ・・・・・」
彼「それが出来ないってんなら、金輪際二度と
ジュンに電話メールその他の接触はとるな。
分かったか?!」
A「それはっ・・・・」
彼「じゃあ、君の家行こうか?さあ、どっちか
選べよ。俺は優しいと思うよ?本来なら
最初から行って話してていいんだから。
それを、選択性にしてやったことに、涙して
お礼を言って欲しいくらいだよ。ははは」
A「・・・くそっ(泣きだした)」
彼「おやおや?何を泣いてるの?そんなに有難い?
うんうん、君の気持ちはよく分かるよ。
それともそんなにジュンと離れたくない?
じゃあ、家いこうか、家に」
私「・・・もう、やめて・・・」
A「・・・・(ひたすら泣き)」
彼「じゃあ、手を引くということで、いいね?」
A「・・・・・・・」
彼「ん?何も言わないのは気に食わないなあ。もう
君を人間として信頼していないんだから、
せめてちゃんと「約束します」って言って
もらわないと、嫌だね。それと、手を出した
こともちゃんと謝ってもらわくちゃ。」
A「・・・・・・・・」
彼「さあ、早く。僕も君なんかにいちいちカマって
いられるほど暇じゃないんでね。それに、
ジュンと早く二人になりたいし」
(ここまで言うか?!と思った私。)
A「もう、電話とかメールとかしません」
彼「あと?ほら、謝れよ」
A「・・・すみませんでした」
彼「何が?何がすまないの?」
A「先生の彼女と分かっていて、喧嘩売るようなこ
と・・して・・すみませんで・・し・・・た」
彼「わかったらさっさと帰れ」
A「・・・は・・い」
・・・・こうして戦争は終わった。
正確には「この戦争」はとりあえず終わった。
A君は可哀相だったが、まあ、私への想いも親の
前には平伏すしかない程度のものだったのかも
しれない、なんて思ったのだが・・・・・
この続きはまた明日
今日はまた、東京地方雨でございます・・・・
やんなります・・・・
実は昨日、私はFFXI(ファイナルファンタジー
イレブン)を買ったんですが
アホなことに周辺機器をもたないまま
オフラインでもできないことはないんじゃ・・・?
程度で買ってしまい
結局出来ずじまいです。
なんだかこの状況、絵に描いた餅見るより
つらい・・・・・
本物の餅が目の前にあるのに、
ガラスケースに入ってて
そのガラスケースを開ける鍵がないって感じ・・・
かなしーわー・・・・・
さてさて、では昨日の続きに参りましょうか・・・
その翌日、彼は最初とりあえずA君を無視する
予定だったそうですが、A君がわざわざ職員室に
来て 「話があります」と、飛んで火にいる春の虫をやってしまったそうです。
「ああ、私も願うところだね。」と
彼も勿論応戦。
「しかし、学校にプライベートを持ち込むのは嫌だから、夜、あいつ(私)も含め三人ではなそうかね。とにかく、僕が連絡入れるまで、話し掛けないでくれる」と彼は言ったそうです。
そして、その夜、ファミレスで戦争勃発・・・・
私が一番気まずかったかもしれません・・・・
会話は以下の通り。
彼「言っとくけど、何か食べたきゃ自分で金だして ね。俺出す気ないから、君(A)の分。」
A「分かってます。あの、もう彼女から聞いている かもしれませんが・・・・」
彼「君の傍若無人な振る舞いについては聞いている
けど、君の「彼女」じゃないんだから、まず
言い方を考えて欲しいね。」
A「あ、すみません。でも、俺本気ですから。」
彼「君が本気だろうが本気じゃなかろうが、そんな
のは僕の知ったこっちゃないの。
問題は、君のその理性ない行動だよ。」
A「・・・それは・・・・・」
彼「君、ジュンが僕の彼女だと知っていたんだよ
ね?まず確認しとくけど・・・」
A「・・・はい・・・」
彼「ほ〜、やっぱりそうだよね?てか、大体出会っ
たきっかけがそうだもんね〜。で?手を出した
わけ?ほ〜、喧嘩うってくれるね〜、随分」
A「・・・・・」(A君完全に萎縮していた)
彼「何?君さ、君の学校生活や、成績、誰が握って
ると思ってる?ん?言ってみろ!」
私「それ出すのは卑怯じゃない・・・・?」
彼「お前は黙ってろ。それともAの肩持つ気?」
私「・・・・・・・」
A「彼女を責めないでください!」
彼「誰の彼女じゃ、ふざけるなっ!」
A「すみません。でも、本当に、僕がジュンさんを
好きなのは、遊びとかじゃなくて」
彼「だから、そんなの関係ないって」
A「とにかく本気です」
彼「何?まさかこれからも電話やメールをします、
っつってんの?」
A「・・・・はい」
彼「あ?君、一体どこまでふざけりゃ気が済む の?」
A「ふざけてなんかないっす」
彼「俺は昨日、君がジュンを送ると言ったと聞いて
正直不安だったけど、でも、君という人間を
信用して任せたんだよ。それが何かい?
送り狼ってか。君は僕の中でもう、男として
扱えないし、人間的にも絶対関わりたくないと
思ってるよ。しかし、担任だから生徒は選べな い。で、これからも僕を裏切り続けて彼女と
電話・メールしようっての?」
A「気持ちは変わりません・・・」
彼「あ、そう。」
A「?・・・・」
彼「じゃあ、君のご両親にはっきりさせておく必要
があるね。今から行こうか、君の家に」
A「?!。な、なんで親出すんすか?!」
彼「当然だろ?送り狼なんてそんな下劣な動物的
行動しか取れない奴とまともな話なんか
できゃしないんだから。さあ、行こうか?」
A「そ、それは困ります!」
彼「?俺に喧嘩売るってことはそーゆーことよ?
あはは、何、お母さんお父さんはさすがに
怖いってか?あらあら、随分な事言う割に
お子チャマなんですね〜」
A「くっ・・・・・」
彼「それが出来ないってんなら、金輪際二度と
ジュンに電話メールその他の接触はとるな。
分かったか?!」
A「それはっ・・・・」
彼「じゃあ、君の家行こうか?さあ、どっちか
選べよ。俺は優しいと思うよ?本来なら
最初から行って話してていいんだから。
それを、選択性にしてやったことに、涙して
お礼を言って欲しいくらいだよ。ははは」
A「・・・くそっ(泣きだした)」
彼「おやおや?何を泣いてるの?そんなに有難い?
うんうん、君の気持ちはよく分かるよ。
それともそんなにジュンと離れたくない?
じゃあ、家いこうか、家に」
私「・・・もう、やめて・・・」
A「・・・・(ひたすら泣き)」
彼「じゃあ、手を引くということで、いいね?」
A「・・・・・・・」
彼「ん?何も言わないのは気に食わないなあ。もう
君を人間として信頼していないんだから、
せめてちゃんと「約束します」って言って
もらわないと、嫌だね。それと、手を出した
こともちゃんと謝ってもらわくちゃ。」
A「・・・・・・・・」
彼「さあ、早く。僕も君なんかにいちいちカマって
いられるほど暇じゃないんでね。それに、
ジュンと早く二人になりたいし」
(ここまで言うか?!と思った私。)
A「もう、電話とかメールとかしません」
彼「あと?ほら、謝れよ」
A「・・・すみませんでした」
彼「何が?何がすまないの?」
A「先生の彼女と分かっていて、喧嘩売るようなこ
と・・して・・すみませんで・・し・・・た」
彼「わかったらさっさと帰れ」
A「・・・は・・い」
・・・・こうして戦争は終わった。
正確には「この戦争」はとりあえず終わった。
A君は可哀相だったが、まあ、私への想いも親の
前には平伏すしかない程度のものだったのかも
しれない、なんて思ったのだが・・・・・
この続きはまた明日
もうひとつの秘密
2002年6月19日みなさん、こんにちわ。
今日は東京地方、晴れてていい気持ち!
さっき宇田多のアルバム買いに渋谷行ったら
藤井フミヤがいた。
彼って、予想通りのチビッコさんだった。
はじめは、普通のおっさんに見えて
まさか彼とは思わなかった(苦笑)
前置きはこんくらいにして・・・・
さて、今日のお題は「もう一つの秘密」。
最初の秘密は「彼氏が高校の時の担任」ということ
二番目の秘密は「彼に裏切られた内容」でした。
そして、最後(?)の秘密・・・・
そのキーワードは、昨日の私の日記にあります。
昨日の日記で、私は
「こっち(東京)では浮いた話がない」
と書きましたが、つまり裏を返せば
「あっち(地元)では浮いた話がある」
ということです。
では、地元・九州でどんな話があったかお話しましょう・・・・・。
実はそのお相手、私の彼氏の教え子です。
現在17歳のサッカー大好き坊や・・・。
といっても、私が浮気したとか、そんなことは
なくて、ただ猛アタックされて、ちょっと遊んだ
って感じかな。
出会いは、この前の春休みでした。
私が地元に帰ってて、その時丁度一ヶ月間くらい
地元で「おひなまつり」を県あげて開催していて
そこの会場で私はお茶売りのバイトをしていました。
そしたら、隣の売り場でお餅を売っていたパート
のおばさんと超仲良くなって、色々話していく
うちに、こんな会話になりました(以下、そのおばさんを「Iさん」と表記)
I「うちね、18と17の息子がいるの」
私「へ〜、じゃあ高校生ですね?どこの高校に行か れてるんですか?」
I「上はR高校、下はS高校なんだけど、ダブル
で私立行かれて困ってるのよね〜」
私「え!?S高校に行ってる息子さんがいるんだ!
実は私もS高校出身なんです!!」
I「え〜っ!!本当?!じゃあ、うちの子の先輩
か!じゃあ、先生のこととかも分かるんだ?」
私「はい、そりゃあもう(・・彼氏がそうだし)」
I「じゃあ、K先生(←よりによって私の彼の名)
って知ってる?」
私「あっ!は、はい(勿論)。・・・彼が何か?」
I「いえね、その先生がうちの子の担任の先生なん
だけど、うちの子、数学苦手だからあの先生
には本当面倒かけてるのよね〜。今度、なんか
お礼でも差し上げないといけないと思ってね」
私「あ〜、彼はそんな人じゃないですよ。だから
そんなに気を使わないで下さい。
息子さんにやる気さえあれば、彼はそれだけで
喜ぶような人ですから。」
I「そうなの??・・っていうか・・・?」
私「あ〜、実はその先生私の彼氏なので。だから」
I「え〜〜〜〜っ?!?!ほ、本当にっ?!」
私「え、ええ(苦笑)」
I「本当!じゃあ、息子に教えなくっちゃ!」
私「ははは・・・」
こうして、Iさんは息子のA君に
「あんたの担任の先生の彼女がパート先にいるから
見にきたら?!」
と言い・・・・
これがきっかけでした。
でも、それからすぐにA君が来たわけではありませんでした。
本人曰く、私の彼がそうとうブサイクなので、彼女もそうとうブスなんだろうと思って、面倒くさかったそうです。
しかし、やっぱりそれでも「どれだけブスか」を
一応確認したくて、バイト最終日に彼はやってきました。
そこで初対面。
彼は、私をよほどのブスだと思っていたので、私が普通の顔だったから、予想よりよかったというギャップででしょう、すぐに私に恋してしまいました。
それから、彼は仕事中の私に30分ほどずっとくっついていました。
彼の母親Iさんがその状況を見かねて
「あんた!早く帰りなさい!」
と怒鳴ったほどですから・・・。それでもしぶとく
残ってたけど。
その日仕事を終え、最終日だったので職場の仲良い
人だけで打ち上げ飲みをしたのですが、
A君もその日初めて来ただけなのに、ちゃっかり
来ていました。
しかも、私が来るより前から来ていました・・・。
んで、更に厚かましい(笑)ことに、母Iさんは
一次会で帰ったというのに、A君は二次会にも
ひっついてきました。
そんで夜も11時になった頃お開きになって・・・
いつもなら私の彼が迎えに来てくれるんですが、
その日はA君が「俺が送るよ」といってくれて
遅いから彼を呼ぶのもかわいそうだと思い、
一応彼に電話でことの経緯を話して
「・・・だから、送ってもらうね」と連絡入れました。彼は、しぶしぶではありましたが、
「じゃあ、Aに信用するよって伝えておいて」
と言ってそれを承知したのです。
しかし、この「信用」がA君に踏みにじられること
など、その時は彼も私も知るところではありませんでした・・・。
その帰り道・・・もう少しで私の家というところで
突然A君は
「好きになってしまった・・・・先生の彼女って
分かってるけど、止められない・・・・今、キス
したくてたまらない」
と言ってきました。
私は、所詮子供だから・・・と、なめてかかって
いたので、笑って
「先生の女に手を出したらどうなるか分かってるの?それ承知の上で奪うってゆー気でやれるものならやってみたら?」
って言ったんです。そしたら・・・・
私が甘かった・・・・・
ふいに・・・やられました・・・・
私は飛び上がって、そのまま家にダッシュで帰って
彼に電話し、事の次第を打ち明けました。
それが、初めて他の男としたキスでした。
ショックでショックで・・・・
勿論、彼も超激怒。
次の日、どうなったかというと・・・・・
そこから先は、また明日!
今日は東京地方、晴れてていい気持ち!
さっき宇田多のアルバム買いに渋谷行ったら
藤井フミヤがいた。
彼って、予想通りのチビッコさんだった。
はじめは、普通のおっさんに見えて
まさか彼とは思わなかった(苦笑)
前置きはこんくらいにして・・・・
さて、今日のお題は「もう一つの秘密」。
最初の秘密は「彼氏が高校の時の担任」ということ
二番目の秘密は「彼に裏切られた内容」でした。
そして、最後(?)の秘密・・・・
そのキーワードは、昨日の私の日記にあります。
昨日の日記で、私は
「こっち(東京)では浮いた話がない」
と書きましたが、つまり裏を返せば
「あっち(地元)では浮いた話がある」
ということです。
では、地元・九州でどんな話があったかお話しましょう・・・・・。
実はそのお相手、私の彼氏の教え子です。
現在17歳のサッカー大好き坊や・・・。
といっても、私が浮気したとか、そんなことは
なくて、ただ猛アタックされて、ちょっと遊んだ
って感じかな。
出会いは、この前の春休みでした。
私が地元に帰ってて、その時丁度一ヶ月間くらい
地元で「おひなまつり」を県あげて開催していて
そこの会場で私はお茶売りのバイトをしていました。
そしたら、隣の売り場でお餅を売っていたパート
のおばさんと超仲良くなって、色々話していく
うちに、こんな会話になりました(以下、そのおばさんを「Iさん」と表記)
I「うちね、18と17の息子がいるの」
私「へ〜、じゃあ高校生ですね?どこの高校に行か れてるんですか?」
I「上はR高校、下はS高校なんだけど、ダブル
で私立行かれて困ってるのよね〜」
私「え!?S高校に行ってる息子さんがいるんだ!
実は私もS高校出身なんです!!」
I「え〜っ!!本当?!じゃあ、うちの子の先輩
か!じゃあ、先生のこととかも分かるんだ?」
私「はい、そりゃあもう(・・彼氏がそうだし)」
I「じゃあ、K先生(←よりによって私の彼の名)
って知ってる?」
私「あっ!は、はい(勿論)。・・・彼が何か?」
I「いえね、その先生がうちの子の担任の先生なん
だけど、うちの子、数学苦手だからあの先生
には本当面倒かけてるのよね〜。今度、なんか
お礼でも差し上げないといけないと思ってね」
私「あ〜、彼はそんな人じゃないですよ。だから
そんなに気を使わないで下さい。
息子さんにやる気さえあれば、彼はそれだけで
喜ぶような人ですから。」
I「そうなの??・・っていうか・・・?」
私「あ〜、実はその先生私の彼氏なので。だから」
I「え〜〜〜〜っ?!?!ほ、本当にっ?!」
私「え、ええ(苦笑)」
I「本当!じゃあ、息子に教えなくっちゃ!」
私「ははは・・・」
こうして、Iさんは息子のA君に
「あんたの担任の先生の彼女がパート先にいるから
見にきたら?!」
と言い・・・・
これがきっかけでした。
でも、それからすぐにA君が来たわけではありませんでした。
本人曰く、私の彼がそうとうブサイクなので、彼女もそうとうブスなんだろうと思って、面倒くさかったそうです。
しかし、やっぱりそれでも「どれだけブスか」を
一応確認したくて、バイト最終日に彼はやってきました。
そこで初対面。
彼は、私をよほどのブスだと思っていたので、私が普通の顔だったから、予想よりよかったというギャップででしょう、すぐに私に恋してしまいました。
それから、彼は仕事中の私に30分ほどずっとくっついていました。
彼の母親Iさんがその状況を見かねて
「あんた!早く帰りなさい!」
と怒鳴ったほどですから・・・。それでもしぶとく
残ってたけど。
その日仕事を終え、最終日だったので職場の仲良い
人だけで打ち上げ飲みをしたのですが、
A君もその日初めて来ただけなのに、ちゃっかり
来ていました。
しかも、私が来るより前から来ていました・・・。
んで、更に厚かましい(笑)ことに、母Iさんは
一次会で帰ったというのに、A君は二次会にも
ひっついてきました。
そんで夜も11時になった頃お開きになって・・・
いつもなら私の彼が迎えに来てくれるんですが、
その日はA君が「俺が送るよ」といってくれて
遅いから彼を呼ぶのもかわいそうだと思い、
一応彼に電話でことの経緯を話して
「・・・だから、送ってもらうね」と連絡入れました。彼は、しぶしぶではありましたが、
「じゃあ、Aに信用するよって伝えておいて」
と言ってそれを承知したのです。
しかし、この「信用」がA君に踏みにじられること
など、その時は彼も私も知るところではありませんでした・・・。
その帰り道・・・もう少しで私の家というところで
突然A君は
「好きになってしまった・・・・先生の彼女って
分かってるけど、止められない・・・・今、キス
したくてたまらない」
と言ってきました。
私は、所詮子供だから・・・と、なめてかかって
いたので、笑って
「先生の女に手を出したらどうなるか分かってるの?それ承知の上で奪うってゆー気でやれるものならやってみたら?」
って言ったんです。そしたら・・・・
私が甘かった・・・・・
ふいに・・・やられました・・・・
私は飛び上がって、そのまま家にダッシュで帰って
彼に電話し、事の次第を打ち明けました。
それが、初めて他の男としたキスでした。
ショックでショックで・・・・
勿論、彼も超激怒。
次の日、どうなったかというと・・・・・
そこから先は、また明日!
スプートニクの恋人VS羊をめぐる冒険
2002年6月18日こんばんにゃ!
今日は久し振りに大学に行きました・・・
早速、決めなければなりません・・・・
決断の時なのです・・・・
二股はいけないから、
どちらかに決めます・・・・
何をか、とゆーと、、、
卒論のテーマですよ。
期待してくれた?男のこと?!とか。
は〜・・あんましこっち(東京)では
浮いた話ないからね・・・・
うー、最終選考には村上春樹作品の中から
以下の二つが残りました。
そう、今日のタイトルにもなっている通り
「スプートニクの恋人」と
「羊をめぐる冒険」です。
スプートニク・・・は、はじめの文をざっと読んだ
ら、「すみれ(主人公)は22になって初めて恋
をした・・・相手は17も年上で・・・」と
書いてあったので「私の為の小説よ!」と思って
本を買いました。
あとでじっくり目を通すと、その続きに「しかも
相手は女だった。」と書いてあって・・・・
(・_・)・・・って感じだった。
でも、本をせっかく買ってしまったから候補になった。
羊・・・は、あんまり詳しく読んでないけれど、
授業で一部取り扱って、その時に教授が
「これには、羊の着ぐるみを着た(羊男)なる
おかしなおじさんが登場する」と言っていたので
なんとなく面白そう!と思ったから候補になった。
明後日中には決めて、さっそく論文に取り掛かります。
・・・・んきゅ〜、今日はもうネムネムだから
このへんで!
今日は久し振りに大学に行きました・・・
早速、決めなければなりません・・・・
決断の時なのです・・・・
二股はいけないから、
どちらかに決めます・・・・
何をか、とゆーと、、、
卒論のテーマですよ。
期待してくれた?男のこと?!とか。
は〜・・あんましこっち(東京)では
浮いた話ないからね・・・・
うー、最終選考には村上春樹作品の中から
以下の二つが残りました。
そう、今日のタイトルにもなっている通り
「スプートニクの恋人」と
「羊をめぐる冒険」です。
スプートニク・・・は、はじめの文をざっと読んだ
ら、「すみれ(主人公)は22になって初めて恋
をした・・・相手は17も年上で・・・」と
書いてあったので「私の為の小説よ!」と思って
本を買いました。
あとでじっくり目を通すと、その続きに「しかも
相手は女だった。」と書いてあって・・・・
(・_・)・・・って感じだった。
でも、本をせっかく買ってしまったから候補になった。
羊・・・は、あんまり詳しく読んでないけれど、
授業で一部取り扱って、その時に教授が
「これには、羊の着ぐるみを着た(羊男)なる
おかしなおじさんが登場する」と言っていたので
なんとなく面白そう!と思ったから候補になった。
明後日中には決めて、さっそく論文に取り掛かります。
・・・・んきゅ〜、今日はもうネムネムだから
このへんで!
今日の日記
2002年6月16日みなさん、おはようございます。
只今、午前11時きっかりでございます。
・・・・まあ、毎日どうしてこうも暇してるんでしょうか、私は・・・・。
毎日滞りなく日記を長々と綴っている・・・。
でもね、これが私にとって一番心を開放できる、
そんな場所になってるの・・・。
ゆっこちゃんとか、けいんずさんとか、YOUさんとか
そんなとってもステキな読者に恵まれているから
秘密日記を見るたびに元気になれる・・・。
みんな、ありがとう!!(^ヮ^)
・・・・実は私、昨日の日記で綴った「彼の告白」によって、その時から「パニック症」という精神病にかかってしまったの。
パニック症って何?って思ったでしょ?
簡単に説明すると、自分の精神力じゃ対応できないショックを受けて、精神錯乱状態になってしまうというもの。
今は随分治ったけれど、告白からの一年間はそれはもう凄かった・・・・。
一日中、自分の記憶が無くなってたり、
突然どうしよもなく死にたくなって手首切ったり、
彼氏の車に乗ってる時、走行中なのにドア開けて飛び降りそうになったり、
時には彼氏に包丁を突きつけて、無理心中しようとしてみたり・・・・・
睡眠薬をたくさん飲んで、病院に連れてかれたこともあった。
・・・・とにかく、そんな状態で、とても大学に通うことなんて不可能だったから、大学3年の後期授業なんか、通算二回しか出席できなかった。
でも、なんとか単位落とさずにいけたからよかったんだけどね・・・・。
後期は、始まって一日目の最初の二時間しか出ずに、実家・九州に帰ったのだ。
なんで、こんなことにまでなってしまったのかというと、大きく二つの理由があった。
まず、彼の告白の仕方が問題だと、カウンセラーの先生は言った。
何が問題だったか・・・・
長いこと嘘を付いていたことで私の人間不信を煽っってしまったのは言うまでも無いけれど、それに加えて、今度本当のことを話すと決めたら、私の質問に対して不必要なものまでしっかりと答えてしまった事だった・・・・・
部屋のどこでHした、とか、どこのラブホでやったとか、いつもどんな体位だったとか、何回くらいやったとか、果てには緩かった、とかまで・・・・・
聞くに忍びない内容だった。
今思うと、彼は心底バカなんじゃないか、と思う。
それこそ、「そんなのいちいち覚えてない」と言えば済むことなのにね、、
おかげさまで私の心はズタズタになったのだ。
信じられない・・・・。
なんなの、あんたは一体何を考えて喋ってるの?!と、思った。ますます不信が強まった。
多分、最初に彼に対して殺意を持ったのはこの時だったろう・・・・。
初めて、TVドラマで亭主に浮気された女房が、思い余って亭主を殺す、という異常心理が分かった気がした。
あと一つの理由・・・・
それは、私がはじめて親の猛反対を押し切って交際していたことにあった。
父親はつい最近まで知らなかったのだが、母は付き合いはじめから知っていて、ものすごい圧力を私に掛けていたのだ。
私はひとりっこなので、親を大切にしなければと思う気持ちは人一倍強く持っているのだが、初めて、「これだけは譲れない」と、頑張っていた。
母はそんな私を、長期休暇で実家にいる時は毎日毎日無視し、ご飯さえ作ってくれなくなった。
時には一人で図書館に行ってレポートをしている時に、いきなり携帯に電話してきて
「どうせあの男と会ってるんだろう!もういい、裏切り者!二度と帰ってくるな!!」
と言われて、路頭に迷ったこともあった。
勿論、殴られたりするのは当たり前の日々・・・
でも、そんな仕打ちを受けながらも、頑張った。
「いつか、彼の真面目さや、いいところを知ってもらえるように、とにかく努力しよう」
と、それだけを支えに生きていた・・・・。
しかし、見事に裏切られ、もう、何も支えが無くなったのだ。
こんな男をどうやって「いい人」なんて言える?
やっぱり私は間違っていたんだ・・・・
母のいうことを聞いておけば、こんな男に引っかからずに済んでいたのに・・・
・・・?・・・私は今まで何をしていたの?・・・
私は、ただ彼を理想化していただけ・・・。
彼の本当の顔をみたら、堪えられなかった・・・
あまりの醜さに・・・・
こうして私はおかしくなった。
でも、あれから約一年半が経過して
その間、ずっと彼は私を支えていた・・・・
彼は、おかしくなった私に、奴隷のように使える
ことで、私を支えた・・・・
一秒でも長く傍にいることで私を支えた・・・・
平日、彼に仕事があるにも関わらず、
「私を愛していたなら、今すぐ東京にきて」
といったことがあったが、
しばらく考えてから「分かった」といって、
東京にきたこともあった。
そして、私が包丁で自分を刺そうとした時
素手でその刃を握り締めて
血まみれになりながら「ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・・」と泣きながら謝られたこともあった。
・・・そんな毎日が約一年続いた・・・・
今、ほぼ普通の精神状態に戻って考えてみると
・・・・なんとも言えない気持ちになる・・・
今でも、私は彼から離れられない・・・・
本当は好きだから、こんなにおかしくもなる・・・
彼はそれを分かっているから、
何があっても支えていてくれた
今は、私を支え続けてきてくれた彼の心を信じたい
でも、やっぱり信じられない・・・・
信じるのが怖くてたまらない・・・・
また裏切られたら・・・・?
多分、その時はもうこの世にいないでしょう・・・
全てを見ていた私の高校の時からの親友は
「もう、いいんじゃないかな、、
先生はちゃんとジュンを愛してるよ・・・」
と4人が4人とも口を揃えて言ってくれる・・・
私もそれを信じたい・・・・
でも、、でも、、
あなたはどう思う?・・・・・
只今、午前11時きっかりでございます。
・・・・まあ、毎日どうしてこうも暇してるんでしょうか、私は・・・・。
毎日滞りなく日記を長々と綴っている・・・。
でもね、これが私にとって一番心を開放できる、
そんな場所になってるの・・・。
ゆっこちゃんとか、けいんずさんとか、YOUさんとか
そんなとってもステキな読者に恵まれているから
秘密日記を見るたびに元気になれる・・・。
みんな、ありがとう!!(^ヮ^)
・・・・実は私、昨日の日記で綴った「彼の告白」によって、その時から「パニック症」という精神病にかかってしまったの。
パニック症って何?って思ったでしょ?
簡単に説明すると、自分の精神力じゃ対応できないショックを受けて、精神錯乱状態になってしまうというもの。
今は随分治ったけれど、告白からの一年間はそれはもう凄かった・・・・。
一日中、自分の記憶が無くなってたり、
突然どうしよもなく死にたくなって手首切ったり、
彼氏の車に乗ってる時、走行中なのにドア開けて飛び降りそうになったり、
時には彼氏に包丁を突きつけて、無理心中しようとしてみたり・・・・・
睡眠薬をたくさん飲んで、病院に連れてかれたこともあった。
・・・・とにかく、そんな状態で、とても大学に通うことなんて不可能だったから、大学3年の後期授業なんか、通算二回しか出席できなかった。
でも、なんとか単位落とさずにいけたからよかったんだけどね・・・・。
後期は、始まって一日目の最初の二時間しか出ずに、実家・九州に帰ったのだ。
なんで、こんなことにまでなってしまったのかというと、大きく二つの理由があった。
まず、彼の告白の仕方が問題だと、カウンセラーの先生は言った。
何が問題だったか・・・・
長いこと嘘を付いていたことで私の人間不信を煽っってしまったのは言うまでも無いけれど、それに加えて、今度本当のことを話すと決めたら、私の質問に対して不必要なものまでしっかりと答えてしまった事だった・・・・・
部屋のどこでHした、とか、どこのラブホでやったとか、いつもどんな体位だったとか、何回くらいやったとか、果てには緩かった、とかまで・・・・・
聞くに忍びない内容だった。
今思うと、彼は心底バカなんじゃないか、と思う。
それこそ、「そんなのいちいち覚えてない」と言えば済むことなのにね、、
おかげさまで私の心はズタズタになったのだ。
信じられない・・・・。
なんなの、あんたは一体何を考えて喋ってるの?!と、思った。ますます不信が強まった。
多分、最初に彼に対して殺意を持ったのはこの時だったろう・・・・。
初めて、TVドラマで亭主に浮気された女房が、思い余って亭主を殺す、という異常心理が分かった気がした。
あと一つの理由・・・・
それは、私がはじめて親の猛反対を押し切って交際していたことにあった。
父親はつい最近まで知らなかったのだが、母は付き合いはじめから知っていて、ものすごい圧力を私に掛けていたのだ。
私はひとりっこなので、親を大切にしなければと思う気持ちは人一倍強く持っているのだが、初めて、「これだけは譲れない」と、頑張っていた。
母はそんな私を、長期休暇で実家にいる時は毎日毎日無視し、ご飯さえ作ってくれなくなった。
時には一人で図書館に行ってレポートをしている時に、いきなり携帯に電話してきて
「どうせあの男と会ってるんだろう!もういい、裏切り者!二度と帰ってくるな!!」
と言われて、路頭に迷ったこともあった。
勿論、殴られたりするのは当たり前の日々・・・
でも、そんな仕打ちを受けながらも、頑張った。
「いつか、彼の真面目さや、いいところを知ってもらえるように、とにかく努力しよう」
と、それだけを支えに生きていた・・・・。
しかし、見事に裏切られ、もう、何も支えが無くなったのだ。
こんな男をどうやって「いい人」なんて言える?
やっぱり私は間違っていたんだ・・・・
母のいうことを聞いておけば、こんな男に引っかからずに済んでいたのに・・・
・・・?・・・私は今まで何をしていたの?・・・
私は、ただ彼を理想化していただけ・・・。
彼の本当の顔をみたら、堪えられなかった・・・
あまりの醜さに・・・・
こうして私はおかしくなった。
でも、あれから約一年半が経過して
その間、ずっと彼は私を支えていた・・・・
彼は、おかしくなった私に、奴隷のように使える
ことで、私を支えた・・・・
一秒でも長く傍にいることで私を支えた・・・・
平日、彼に仕事があるにも関わらず、
「私を愛していたなら、今すぐ東京にきて」
といったことがあったが、
しばらく考えてから「分かった」といって、
東京にきたこともあった。
そして、私が包丁で自分を刺そうとした時
素手でその刃を握り締めて
血まみれになりながら「ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・・」と泣きながら謝られたこともあった。
・・・そんな毎日が約一年続いた・・・・
今、ほぼ普通の精神状態に戻って考えてみると
・・・・なんとも言えない気持ちになる・・・
今でも、私は彼から離れられない・・・・
本当は好きだから、こんなにおかしくもなる・・・
彼はそれを分かっているから、
何があっても支えていてくれた
今は、私を支え続けてきてくれた彼の心を信じたい
でも、やっぱり信じられない・・・・
信じるのが怖くてたまらない・・・・
また裏切られたら・・・・?
多分、その時はもうこの世にいないでしょう・・・
全てを見ていた私の高校の時からの親友は
「もう、いいんじゃないかな、、
先生はちゃんとジュンを愛してるよ・・・」
と4人が4人とも口を揃えて言ってくれる・・・
私もそれを信じたい・・・・
でも、、でも、、
あなたはどう思う?・・・・・
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おなかいっぱい(^ヮ^)<
2002年6月15日は〜っぷ、今昼ご飯たべちった。
おんなかいっぱい・・・・・
・・・・うとうと気分・・・
それにしても・・・・
大人の世界は複雑なのだ。
大人の気持ちも複雑なのだ。
あと、なんで大人ってあんなに簡単に
あんなに平気に嘘つけるんだろう・・・
うちの彼氏、二年間ずっと嘘ついてたし・・
しかも罪悪感なんて微塵も感じなかった・・・
とても、それが嘘だなんて思わなかった・・・
そして本当の事を打ち明けてくれたとき、初めて
「ずっと罪悪感をしょっていた。」
「君のためを思って隠していた」
「君を過去のことで傷つけたくなかった」
「嫌われたくなくて嘘をついていた」
などとも打ち明けられた。
私はどんな部分でよりも、この点にひどくジェネレーションギャップを感じずにはいられない。
私はまだ大人になりきれていない。
だから、人間的にひどく擦れてもいない・・・・。
だから、どんなこと言っても平気で嘘つけない。
私はまだ21歳・・・。
でも彼は大人で
だから人間的にもかなり擦れてて
だから、なんだかんだ言っても平気で嘯ける。
彼はもう37歳・・・。
すごく嫌いな側面。
私は、大学一年になってから、今の彼にもう一度
会った日に「付き合おうか」と言われた。
私は、約二年かけて彼を忘れようと努力し、事実
そうなりつつあったけど、その冷めかけた気持ちに
再び火がつくことなど容易かった。
勿論その当時まだ私は処女だったし、結婚する人
としかしないと決めていたから、安易にセックス
なんて考えられなかった。
でも、半年もしないある日、彼に
「SEXしないと、これ以上好きになれない」と言われ、仕方なく意を決して体を捧げた。
でも、そうなってからも「電話が嫌い」とかなんとか言って、九州ー東京間の遠距離というのになかなか電話もくれず、しても十分と経たないうちに切られた。今でこそ一二時間電話してくれるけど、そんな風にそっけない期間は長かった。
そして、不安だった私の気持ちに止めを刺したのは
彼の過去の告白だった。
以前、私が在学中の時に彼と噂になっていた女生徒がいた。
私が付き合いだして間もない頃に、数度彼に
「Kさんと付き合ってたって本当?」と聞いたのだが、彼はそのつど「あんなブスと付き合うわけないやん」と答えた。
確かに、誰の目から見てもブスでデブだったから、私は彼の言葉を信じていた・・・・。
しかし、付き合って二年目に彼の部屋に泊まったとき、その子からのラブレターが100通ほどでてきて、その中に「付き合っていた」ということを確定できる文が書かれていた・・・・。
ものすごいショックだった。
目の前が真っ暗になった。
自分の気持ちがどうなってしまうのかすら分からなくなった。
・・・・何がショックだったか、というと、その事実に対しては勿論愕然としたがそれ以上に、
彼がそれまで私に平気で「んなことあるわけない」と、なんの悪びれも無く嘘を付いていたことだった。
自分の存在ってなんだったんだろう、と思った。
私が好きだった人は誰だったのか、それすら分からなくなった。
私が好きだった人は、こんなフシダラなひとじゃない・・・・・こんなに平気で嘘をつける人じゃない・・・・・
その夜彼が帰ってきてから追究したら、それまで使っていたネクタイピンまでも彼女からのプレゼントだったと言い出した。
彼はもらった物に感情はないという。
手紙も捨て忘れただけという。
何の未練もないという。
でも、その一言一言が、悲しいくらいに私の心を引っかかることなく通りすぎ、消えていく。
もう、私にとって彼の言葉には1gの重みも無い・・
信じたいのに、もう二度と信じられない・・・・。
大人は悲しい生き物なのかもしれないと思う・・・
どうして、誰かを傷つけずには生きていけないんだろう。
どうして、本当の幸せを見つけられないの?
とにかく、忘れないで欲しいのは、
大人も子供もみんな人間だっていうこと。
大人だから嘘付いていいってことはない。
友達同士でも恋人同士でも夫婦でも、
信頼を築くのは長い年月と大変な努力がいるけれど、信頼を失うのには一分もいらない。
簡単に消えてしまう。
それは、蜻蛉よりもはかないもの・・・・
そして、その殆どは元の形には戻れない。
どんなに努力をしても・・・。
時には
元の形どころか、二度と信頼の「し」の字も成せないこともある。
むしろ、後者の方がよくある。
もし、あなたが今、大切な人をどこかで欺いているとしたら、一つだけ自分の心に問いかけてほしい。
あなたが付いている嘘のその先に、本当の幸せがあるのかと。
そして、それが独り善がりではないかと・・・。
人間って悲しい・・・
今、何事もなく、普通の生活ができてるという幸せに、なかなか気付けないから。
大切な人に信じられている幸せを忘れてしまうから・・・・・・・。
おんなかいっぱい・・・・・
・・・・うとうと気分・・・
それにしても・・・・
大人の世界は複雑なのだ。
大人の気持ちも複雑なのだ。
あと、なんで大人ってあんなに簡単に
あんなに平気に嘘つけるんだろう・・・
うちの彼氏、二年間ずっと嘘ついてたし・・
しかも罪悪感なんて微塵も感じなかった・・・
とても、それが嘘だなんて思わなかった・・・
そして本当の事を打ち明けてくれたとき、初めて
「ずっと罪悪感をしょっていた。」
「君のためを思って隠していた」
「君を過去のことで傷つけたくなかった」
「嫌われたくなくて嘘をついていた」
などとも打ち明けられた。
私はどんな部分でよりも、この点にひどくジェネレーションギャップを感じずにはいられない。
私はまだ大人になりきれていない。
だから、人間的にひどく擦れてもいない・・・・。
だから、どんなこと言っても平気で嘘つけない。
私はまだ21歳・・・。
でも彼は大人で
だから人間的にもかなり擦れてて
だから、なんだかんだ言っても平気で嘯ける。
彼はもう37歳・・・。
すごく嫌いな側面。
私は、大学一年になってから、今の彼にもう一度
会った日に「付き合おうか」と言われた。
私は、約二年かけて彼を忘れようと努力し、事実
そうなりつつあったけど、その冷めかけた気持ちに
再び火がつくことなど容易かった。
勿論その当時まだ私は処女だったし、結婚する人
としかしないと決めていたから、安易にセックス
なんて考えられなかった。
でも、半年もしないある日、彼に
「SEXしないと、これ以上好きになれない」と言われ、仕方なく意を決して体を捧げた。
でも、そうなってからも「電話が嫌い」とかなんとか言って、九州ー東京間の遠距離というのになかなか電話もくれず、しても十分と経たないうちに切られた。今でこそ一二時間電話してくれるけど、そんな風にそっけない期間は長かった。
そして、不安だった私の気持ちに止めを刺したのは
彼の過去の告白だった。
以前、私が在学中の時に彼と噂になっていた女生徒がいた。
私が付き合いだして間もない頃に、数度彼に
「Kさんと付き合ってたって本当?」と聞いたのだが、彼はそのつど「あんなブスと付き合うわけないやん」と答えた。
確かに、誰の目から見てもブスでデブだったから、私は彼の言葉を信じていた・・・・。
しかし、付き合って二年目に彼の部屋に泊まったとき、その子からのラブレターが100通ほどでてきて、その中に「付き合っていた」ということを確定できる文が書かれていた・・・・。
ものすごいショックだった。
目の前が真っ暗になった。
自分の気持ちがどうなってしまうのかすら分からなくなった。
・・・・何がショックだったか、というと、その事実に対しては勿論愕然としたがそれ以上に、
彼がそれまで私に平気で「んなことあるわけない」と、なんの悪びれも無く嘘を付いていたことだった。
自分の存在ってなんだったんだろう、と思った。
私が好きだった人は誰だったのか、それすら分からなくなった。
私が好きだった人は、こんなフシダラなひとじゃない・・・・・こんなに平気で嘘をつける人じゃない・・・・・
その夜彼が帰ってきてから追究したら、それまで使っていたネクタイピンまでも彼女からのプレゼントだったと言い出した。
彼はもらった物に感情はないという。
手紙も捨て忘れただけという。
何の未練もないという。
でも、その一言一言が、悲しいくらいに私の心を引っかかることなく通りすぎ、消えていく。
もう、私にとって彼の言葉には1gの重みも無い・・
信じたいのに、もう二度と信じられない・・・・。
大人は悲しい生き物なのかもしれないと思う・・・
どうして、誰かを傷つけずには生きていけないんだろう。
どうして、本当の幸せを見つけられないの?
とにかく、忘れないで欲しいのは、
大人も子供もみんな人間だっていうこと。
大人だから嘘付いていいってことはない。
友達同士でも恋人同士でも夫婦でも、
信頼を築くのは長い年月と大変な努力がいるけれど、信頼を失うのには一分もいらない。
簡単に消えてしまう。
それは、蜻蛉よりもはかないもの・・・・
そして、その殆どは元の形には戻れない。
どんなに努力をしても・・・。
時には
元の形どころか、二度と信頼の「し」の字も成せないこともある。
むしろ、後者の方がよくある。
もし、あなたが今、大切な人をどこかで欺いているとしたら、一つだけ自分の心に問いかけてほしい。
あなたが付いている嘘のその先に、本当の幸せがあるのかと。
そして、それが独り善がりではないかと・・・。
人間って悲しい・・・
今、何事もなく、普通の生活ができてるという幸せに、なかなか気付けないから。
大切な人に信じられている幸せを忘れてしまうから・・・・・・・。
憂鬱な天気と憂鬱な乙女心・・・・
2002年6月14日う〜〜ん・・・・
只今の時刻は、午前9時15分・・・・・
今日は大学の講義があるとゆーのに、精神的に早くもリタイヤ。学校へ行く準備をしていると頭やおなかが痛くなったり、「出席もとらない今日の授業にこうまでして行かなくてはならない理由」についてしょうもない自論を頭の中で展開し、結果「今日は具合が優れないのでお休みしていいのだ!来週きちんといけばいいのだ!」などという解を独り善がりのうちに導きだすとゆー、典型的「不登校児」を
やってのけている今日この頃・・・・
ま、いいや・・・今日はこのことに関してあまり
深く考えたくない・・・・・
今にも雨降りそう。天気予報ではくもりって言ってたけど、私は絶対雨降ると思うんだよね。
だから、もし今日私が大学に行くとしたら絶対傘
持っていかなきゃなんだけど、まだ降ってもいない
雨の為に、傘なんてカサばるもの持ってうろうろ
するのはすごく嫌なんだよね・・・。
そして、珍しく私がそれを実行に移すと、これまた
絶対雨は降らないんだ。それどころか晴れる・・・
そんな日は、帰り道とても惨めな私となる。
なんだか、真剣に天気のことを考えた自分が
ばかみたいに見える・・・・憂鬱になる・・・
本当にこんな天気が一番嫌だ。
そういえば、書きながら天気と異性関係に共通点を
発見した・・・・・
ずばり、「真剣に向き合うと、必ずスカされる」
のである。
・・・しかし、天気のように(スカされる)
だけならまだしも、異性関係の場合はそれだけに
とどまらず、私は倒れこんで大きなダメージを
受けたり、さらに倒れて受けた傷が致命傷になる
こともあるのだ・・・・。
思えば私は、「真剣に考える」という行動に
めっぽう縁がない・・・・。
逆に、あんまり深く考えないと、不思議なことに
やたらとウマくいく。
先日、幕を下ろした「就職活動」も、「どーせ、
この超氷河期に私なんか受かりっこないんだから
とりあえずかっこよさげな証券・銀行関係でも
うけとこっかな・・・落ちたら地元で、大好きな
モスバーガーででもアルバイトしよー」とか、
超適当に入社試験を受けたら、四社中四社全て
合格したのだ。・・・参った・・・・
うち三社はこれまた大手証券会社D証券や、生命
保険二社、S生命とD生命の一般職や特定総合職
だった。あと一社は地元の地銀の総合職・・・・。
・・・一体なんなんだろうか・・・・
自分の何が評価されたのか、さっぱり検討が
つかない。
・・・・こんなことを言うと、今真剣に就職活動
なさっていらっしゃる方々の気を損ねてしまう
かもしれないが、一生懸命真剣に取り組むもの
はことごとく打ち砕かれるのに、なんとなくしか
取り組んでないものばかりが評価されると、
なんとも言えない寂寥感と、どうしようもない
憂鬱に包まれるものなのだ。
本当はマスコミ関係に興味があって、以前はTVに
でてのお仕事もしたことはあるが、そういう経歴
が、マスコミ関係の就職活動に歯止めをかけて
しまった。一社も受けなかった・・・
「どうせ落ちるに違いない・・・」と思った。
・・・言い換えれば、そこから逃げた・・・・
もう、済んだことだからあまりガタガタ言うのも
なんだけど、今はそのことに対する後悔も、私の
憂鬱に相乗効果を与えている。
は〜〜、私の人生どうなってくんだろう・・・?
大学受験の時も、浪人という過酷な試練に
耐えられる精神力など持ち合わせていないことを
自分でもよく分かっていたから、「受験に失敗
したら、大好きなモスバーガーででも働こう」
と思っていた。でも、結局第一志望大に合格した。
ん??・・・もしかしたら、真剣か否かではなく、
「大好きなモスバーガー」がキーワードになって
たのかも・・・?!?!(笑)
まあ、こんな風に本来は諦めの早い、粘りの無い
性格の私が、初めて納豆よりも強い粘りを見せた
もの・・・・それが今の彼氏への恋心だった。
高校一年の途中から恋をして、卒業するまで
ずーっと好きで、卒業してからもずーっと好き
だった。
・・・しかし、これまでそんなに誰かを好きに
なって、それも相手が担任の先生で、なんて事は
勿論経験なくて、むしろ告白されてから
「別に今好きな人いないから、いいよ」みたいな、
チープ且こちらが圧倒的優位な立場でしか恋愛を経験したことなかったから、その時の自分の気持ちが相手に気付かれるのが嫌で嫌で、実は高1のときは
私が学級の先頭を切ってほぼクラス全員で彼を
いじめていたのだ。
後にそれが大きな「仇」となった・・。
高2の時に感極まってこっちから告白したが、
無論相手にされなかった。むしろ「こういうの
迷惑なんだよね」とまで言われた。はっきり
言って嫌われていたのだ。当たり前だけど。
バレンタインとか誕生日プレゼントとかはちゃんとあげたんだけど、効果なし(?)。
でも、結構自信過剰だった私は「こいつ、こんな風に言ってるけど、本当は私のこと好きに違いない」
なんて思っていた。
でも、それは全くの無根拠じゃない。
私の実家と彼のアパートは歩いて30秒程の距離
にあって、だから近所でもよく会っていた。
その時に、「OO(←OOの中には私の名前が
入っていて、しかも呼び捨て)は、顔は可愛いよね。僕、顔だけならかなり好きなんだけど」
とか何とか、言ってきた・・・・。他にも
「OOはズボンよりスカートの方が断然似合うよ。
うん」とかなんとか・・・。
とにかく色々あったし、私もそれにいちいち浮かれてた。
しかし、今思えば、その時既に彼には彼女がいた
んだ。・・・しかも、私の同級生・・・。
しかも、学内で私が一番嫌いな、顔も態度も体も
私より全てが「デカい」女・・・。
後にこの女との過去を知って、死ぬほど苦しむ
はめになることを、この時の私はまだ知る由も
なかった・・・。
は〜・・・悲しくなってきたので、続きはまた
明日・・・・。
只今の時刻は、午前9時15分・・・・・
今日は大学の講義があるとゆーのに、精神的に早くもリタイヤ。学校へ行く準備をしていると頭やおなかが痛くなったり、「出席もとらない今日の授業にこうまでして行かなくてはならない理由」についてしょうもない自論を頭の中で展開し、結果「今日は具合が優れないのでお休みしていいのだ!来週きちんといけばいいのだ!」などという解を独り善がりのうちに導きだすとゆー、典型的「不登校児」を
やってのけている今日この頃・・・・
ま、いいや・・・今日はこのことに関してあまり
深く考えたくない・・・・・
今にも雨降りそう。天気予報ではくもりって言ってたけど、私は絶対雨降ると思うんだよね。
だから、もし今日私が大学に行くとしたら絶対傘
持っていかなきゃなんだけど、まだ降ってもいない
雨の為に、傘なんてカサばるもの持ってうろうろ
するのはすごく嫌なんだよね・・・。
そして、珍しく私がそれを実行に移すと、これまた
絶対雨は降らないんだ。それどころか晴れる・・・
そんな日は、帰り道とても惨めな私となる。
なんだか、真剣に天気のことを考えた自分が
ばかみたいに見える・・・・憂鬱になる・・・
本当にこんな天気が一番嫌だ。
そういえば、書きながら天気と異性関係に共通点を
発見した・・・・・
ずばり、「真剣に向き合うと、必ずスカされる」
のである。
・・・しかし、天気のように(スカされる)
だけならまだしも、異性関係の場合はそれだけに
とどまらず、私は倒れこんで大きなダメージを
受けたり、さらに倒れて受けた傷が致命傷になる
こともあるのだ・・・・。
思えば私は、「真剣に考える」という行動に
めっぽう縁がない・・・・。
逆に、あんまり深く考えないと、不思議なことに
やたらとウマくいく。
先日、幕を下ろした「就職活動」も、「どーせ、
この超氷河期に私なんか受かりっこないんだから
とりあえずかっこよさげな証券・銀行関係でも
うけとこっかな・・・落ちたら地元で、大好きな
モスバーガーででもアルバイトしよー」とか、
超適当に入社試験を受けたら、四社中四社全て
合格したのだ。・・・参った・・・・
うち三社はこれまた大手証券会社D証券や、生命
保険二社、S生命とD生命の一般職や特定総合職
だった。あと一社は地元の地銀の総合職・・・・。
・・・一体なんなんだろうか・・・・
自分の何が評価されたのか、さっぱり検討が
つかない。
・・・・こんなことを言うと、今真剣に就職活動
なさっていらっしゃる方々の気を損ねてしまう
かもしれないが、一生懸命真剣に取り組むもの
はことごとく打ち砕かれるのに、なんとなくしか
取り組んでないものばかりが評価されると、
なんとも言えない寂寥感と、どうしようもない
憂鬱に包まれるものなのだ。
本当はマスコミ関係に興味があって、以前はTVに
でてのお仕事もしたことはあるが、そういう経歴
が、マスコミ関係の就職活動に歯止めをかけて
しまった。一社も受けなかった・・・
「どうせ落ちるに違いない・・・」と思った。
・・・言い換えれば、そこから逃げた・・・・
もう、済んだことだからあまりガタガタ言うのも
なんだけど、今はそのことに対する後悔も、私の
憂鬱に相乗効果を与えている。
は〜〜、私の人生どうなってくんだろう・・・?
大学受験の時も、浪人という過酷な試練に
耐えられる精神力など持ち合わせていないことを
自分でもよく分かっていたから、「受験に失敗
したら、大好きなモスバーガーででも働こう」
と思っていた。でも、結局第一志望大に合格した。
ん??・・・もしかしたら、真剣か否かではなく、
「大好きなモスバーガー」がキーワードになって
たのかも・・・?!?!(笑)
まあ、こんな風に本来は諦めの早い、粘りの無い
性格の私が、初めて納豆よりも強い粘りを見せた
もの・・・・それが今の彼氏への恋心だった。
高校一年の途中から恋をして、卒業するまで
ずーっと好きで、卒業してからもずーっと好き
だった。
・・・しかし、これまでそんなに誰かを好きに
なって、それも相手が担任の先生で、なんて事は
勿論経験なくて、むしろ告白されてから
「別に今好きな人いないから、いいよ」みたいな、
チープ且こちらが圧倒的優位な立場でしか恋愛を経験したことなかったから、その時の自分の気持ちが相手に気付かれるのが嫌で嫌で、実は高1のときは
私が学級の先頭を切ってほぼクラス全員で彼を
いじめていたのだ。
後にそれが大きな「仇」となった・・。
高2の時に感極まってこっちから告白したが、
無論相手にされなかった。むしろ「こういうの
迷惑なんだよね」とまで言われた。はっきり
言って嫌われていたのだ。当たり前だけど。
バレンタインとか誕生日プレゼントとかはちゃんとあげたんだけど、効果なし(?)。
でも、結構自信過剰だった私は「こいつ、こんな風に言ってるけど、本当は私のこと好きに違いない」
なんて思っていた。
でも、それは全くの無根拠じゃない。
私の実家と彼のアパートは歩いて30秒程の距離
にあって、だから近所でもよく会っていた。
その時に、「OO(←OOの中には私の名前が
入っていて、しかも呼び捨て)は、顔は可愛いよね。僕、顔だけならかなり好きなんだけど」
とか何とか、言ってきた・・・・。他にも
「OOはズボンよりスカートの方が断然似合うよ。
うん」とかなんとか・・・。
とにかく色々あったし、私もそれにいちいち浮かれてた。
しかし、今思えば、その時既に彼には彼女がいた
んだ。・・・しかも、私の同級生・・・。
しかも、学内で私が一番嫌いな、顔も態度も体も
私より全てが「デカい」女・・・。
後にこの女との過去を知って、死ぬほど苦しむ
はめになることを、この時の私はまだ知る由も
なかった・・・。
は〜・・・悲しくなってきたので、続きはまた
明日・・・・。
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初体験でドッキドキ!
2002年6月13日読者の皆様、はじめまして!今日から日記を書き込むことになりましたジュンです(^U^)よろしくお願いします。これが楽しいページになれるよう頑張っていきますね!
私は九州出身で現在都内大学四年、21歳の女の子です。
・・・・書いてみて実感したんだけど、大学4年に
「女の子」なんて表現は、世の「女の子」に対して罪な気がしてきた・・・・。でも「女性」っつーのもなんだか憚られるので、ここは素直に(?)「女子」と言わせていただきましょう(自分でも何がどう変わったかわかんないけど・・・ま、いっか)。
しかし、こんな風に「自分」というのをインターネットなる情報網にのっけるなんて初体験だから、すっごくドキドキしてますよ。おまけに、日記なんてのを書くのも小学生の「夏の友」の課題以来だから一層ドキドキしてるのだ・・・しかも、なんだか不安・・・・。まあ、でもとにかく気合入れてかくぞ〜!!
それでは「恋愛」の本題に突入しよう。
私には、今、御歳37になるダーリンがいます。私が21なので、その差16、とゆーことになりますか・・
は〜、この差は埋まらないなぁ(別に追いつきたいってこともないけど・・・)と、こんな風に書いたり、口で説明したりする度に、改めてそのジェネレーションギャップに胸を痛めます。
しかし、そんな胸の痛みを更にヒートアップさせたのが、4年前の私の大学進学でした。冒頭部分を照合させるとおわかりでしょうが、ズバリ、ありきたりだけど「遠恋」になったのです。彼は地元九州に、そして私は東京・世田谷区に暮らしています。
・・・・しかし、よく考えてみると私が大学に入った後で交際がスタートしたんだから、この表現は適切ではなく、むしろ私の相手選びに誤りがあった、と言うべきなのかもしれないなあ・・・・
とにかく、そんな状態で4年間やってきたんですが、まぁ、その道程は私にとっては決して平坦なものではなく、ひどい時には私が数度に及んで自殺しかけたこともあったくらいです。その部分についてはこれから折々話していくことにしましょう。
話をもとに戻して、そもそもの馴れ初めはというと
これもありきたりだけれど、私の高校一年の時の
担任教師と生徒という関係がきっかけでした。
勿論、その当時や、私が高校卒業するまではそんな
「関係」はなかったんだけど・・・今思うと、その「関係」が無かったのにも理由があったんですな〜
これが。
ともかく、そういう出会いが私の「華やかに楽しむはず」だった大学ライフを灰色に染めちゃったわけですよ。そりゃあ、世の中ピンク色に見えたことが
「全くない」と言えば嘘になるけど、それでもやっぱり全体的コメントを出すとすれば灰色ですな・・
まだ、「黒」と言わないだけ大目にみてるうちかも
知れない・・・・。
今日は天気も悪いし大学の講義もないし、楽しみなTV番組もないから、家でゴロゴロして、過去を回想して現在の自分を涙浮かべて慰めてみるには丁度いい日だと思って色々書いてみました。
んでは、このへんで今日はおしまい!
私は九州出身で現在都内大学四年、21歳の女の子です。
・・・・書いてみて実感したんだけど、大学4年に
「女の子」なんて表現は、世の「女の子」に対して罪な気がしてきた・・・・。でも「女性」っつーのもなんだか憚られるので、ここは素直に(?)「女子」と言わせていただきましょう(自分でも何がどう変わったかわかんないけど・・・ま、いっか)。
しかし、こんな風に「自分」というのをインターネットなる情報網にのっけるなんて初体験だから、すっごくドキドキしてますよ。おまけに、日記なんてのを書くのも小学生の「夏の友」の課題以来だから一層ドキドキしてるのだ・・・しかも、なんだか不安・・・・。まあ、でもとにかく気合入れてかくぞ〜!!
それでは「恋愛」の本題に突入しよう。
私には、今、御歳37になるダーリンがいます。私が21なので、その差16、とゆーことになりますか・・
は〜、この差は埋まらないなぁ(別に追いつきたいってこともないけど・・・)と、こんな風に書いたり、口で説明したりする度に、改めてそのジェネレーションギャップに胸を痛めます。
しかし、そんな胸の痛みを更にヒートアップさせたのが、4年前の私の大学進学でした。冒頭部分を照合させるとおわかりでしょうが、ズバリ、ありきたりだけど「遠恋」になったのです。彼は地元九州に、そして私は東京・世田谷区に暮らしています。
・・・・しかし、よく考えてみると私が大学に入った後で交際がスタートしたんだから、この表現は適切ではなく、むしろ私の相手選びに誤りがあった、と言うべきなのかもしれないなあ・・・・
とにかく、そんな状態で4年間やってきたんですが、まぁ、その道程は私にとっては決して平坦なものではなく、ひどい時には私が数度に及んで自殺しかけたこともあったくらいです。その部分についてはこれから折々話していくことにしましょう。
話をもとに戻して、そもそもの馴れ初めはというと
これもありきたりだけれど、私の高校一年の時の
担任教師と生徒という関係がきっかけでした。
勿論、その当時や、私が高校卒業するまではそんな
「関係」はなかったんだけど・・・今思うと、その「関係」が無かったのにも理由があったんですな〜
これが。
ともかく、そういう出会いが私の「華やかに楽しむはず」だった大学ライフを灰色に染めちゃったわけですよ。そりゃあ、世の中ピンク色に見えたことが
「全くない」と言えば嘘になるけど、それでもやっぱり全体的コメントを出すとすれば灰色ですな・・
まだ、「黒」と言わないだけ大目にみてるうちかも
知れない・・・・。
今日は天気も悪いし大学の講義もないし、楽しみなTV番組もないから、家でゴロゴロして、過去を回想して現在の自分を涙浮かべて慰めてみるには丁度いい日だと思って色々書いてみました。
んでは、このへんで今日はおしまい!