憂鬱な天気と憂鬱な乙女心・・・・
2002年6月14日う〜〜ん・・・・
只今の時刻は、午前9時15分・・・・・
今日は大学の講義があるとゆーのに、精神的に早くもリタイヤ。学校へ行く準備をしていると頭やおなかが痛くなったり、「出席もとらない今日の授業にこうまでして行かなくてはならない理由」についてしょうもない自論を頭の中で展開し、結果「今日は具合が優れないのでお休みしていいのだ!来週きちんといけばいいのだ!」などという解を独り善がりのうちに導きだすとゆー、典型的「不登校児」を
やってのけている今日この頃・・・・
ま、いいや・・・今日はこのことに関してあまり
深く考えたくない・・・・・
今にも雨降りそう。天気予報ではくもりって言ってたけど、私は絶対雨降ると思うんだよね。
だから、もし今日私が大学に行くとしたら絶対傘
持っていかなきゃなんだけど、まだ降ってもいない
雨の為に、傘なんてカサばるもの持ってうろうろ
するのはすごく嫌なんだよね・・・。
そして、珍しく私がそれを実行に移すと、これまた
絶対雨は降らないんだ。それどころか晴れる・・・
そんな日は、帰り道とても惨めな私となる。
なんだか、真剣に天気のことを考えた自分が
ばかみたいに見える・・・・憂鬱になる・・・
本当にこんな天気が一番嫌だ。
そういえば、書きながら天気と異性関係に共通点を
発見した・・・・・
ずばり、「真剣に向き合うと、必ずスカされる」
のである。
・・・しかし、天気のように(スカされる)
だけならまだしも、異性関係の場合はそれだけに
とどまらず、私は倒れこんで大きなダメージを
受けたり、さらに倒れて受けた傷が致命傷になる
こともあるのだ・・・・。
思えば私は、「真剣に考える」という行動に
めっぽう縁がない・・・・。
逆に、あんまり深く考えないと、不思議なことに
やたらとウマくいく。
先日、幕を下ろした「就職活動」も、「どーせ、
この超氷河期に私なんか受かりっこないんだから
とりあえずかっこよさげな証券・銀行関係でも
うけとこっかな・・・落ちたら地元で、大好きな
モスバーガーででもアルバイトしよー」とか、
超適当に入社試験を受けたら、四社中四社全て
合格したのだ。・・・参った・・・・
うち三社はこれまた大手証券会社D証券や、生命
保険二社、S生命とD生命の一般職や特定総合職
だった。あと一社は地元の地銀の総合職・・・・。
・・・一体なんなんだろうか・・・・
自分の何が評価されたのか、さっぱり検討が
つかない。
・・・・こんなことを言うと、今真剣に就職活動
なさっていらっしゃる方々の気を損ねてしまう
かもしれないが、一生懸命真剣に取り組むもの
はことごとく打ち砕かれるのに、なんとなくしか
取り組んでないものばかりが評価されると、
なんとも言えない寂寥感と、どうしようもない
憂鬱に包まれるものなのだ。
本当はマスコミ関係に興味があって、以前はTVに
でてのお仕事もしたことはあるが、そういう経歴
が、マスコミ関係の就職活動に歯止めをかけて
しまった。一社も受けなかった・・・
「どうせ落ちるに違いない・・・」と思った。
・・・言い換えれば、そこから逃げた・・・・
もう、済んだことだからあまりガタガタ言うのも
なんだけど、今はそのことに対する後悔も、私の
憂鬱に相乗効果を与えている。
は〜〜、私の人生どうなってくんだろう・・・?
大学受験の時も、浪人という過酷な試練に
耐えられる精神力など持ち合わせていないことを
自分でもよく分かっていたから、「受験に失敗
したら、大好きなモスバーガーででも働こう」
と思っていた。でも、結局第一志望大に合格した。
ん??・・・もしかしたら、真剣か否かではなく、
「大好きなモスバーガー」がキーワードになって
たのかも・・・?!?!(笑)
まあ、こんな風に本来は諦めの早い、粘りの無い
性格の私が、初めて納豆よりも強い粘りを見せた
もの・・・・それが今の彼氏への恋心だった。
高校一年の途中から恋をして、卒業するまで
ずーっと好きで、卒業してからもずーっと好き
だった。
・・・しかし、これまでそんなに誰かを好きに
なって、それも相手が担任の先生で、なんて事は
勿論経験なくて、むしろ告白されてから
「別に今好きな人いないから、いいよ」みたいな、
チープ且こちらが圧倒的優位な立場でしか恋愛を経験したことなかったから、その時の自分の気持ちが相手に気付かれるのが嫌で嫌で、実は高1のときは
私が学級の先頭を切ってほぼクラス全員で彼を
いじめていたのだ。
後にそれが大きな「仇」となった・・。
高2の時に感極まってこっちから告白したが、
無論相手にされなかった。むしろ「こういうの
迷惑なんだよね」とまで言われた。はっきり
言って嫌われていたのだ。当たり前だけど。
バレンタインとか誕生日プレゼントとかはちゃんとあげたんだけど、効果なし(?)。
でも、結構自信過剰だった私は「こいつ、こんな風に言ってるけど、本当は私のこと好きに違いない」
なんて思っていた。
でも、それは全くの無根拠じゃない。
私の実家と彼のアパートは歩いて30秒程の距離
にあって、だから近所でもよく会っていた。
その時に、「OO(←OOの中には私の名前が
入っていて、しかも呼び捨て)は、顔は可愛いよね。僕、顔だけならかなり好きなんだけど」
とか何とか、言ってきた・・・・。他にも
「OOはズボンよりスカートの方が断然似合うよ。
うん」とかなんとか・・・。
とにかく色々あったし、私もそれにいちいち浮かれてた。
しかし、今思えば、その時既に彼には彼女がいた
んだ。・・・しかも、私の同級生・・・。
しかも、学内で私が一番嫌いな、顔も態度も体も
私より全てが「デカい」女・・・。
後にこの女との過去を知って、死ぬほど苦しむ
はめになることを、この時の私はまだ知る由も
なかった・・・。
は〜・・・悲しくなってきたので、続きはまた
明日・・・・。
只今の時刻は、午前9時15分・・・・・
今日は大学の講義があるとゆーのに、精神的に早くもリタイヤ。学校へ行く準備をしていると頭やおなかが痛くなったり、「出席もとらない今日の授業にこうまでして行かなくてはならない理由」についてしょうもない自論を頭の中で展開し、結果「今日は具合が優れないのでお休みしていいのだ!来週きちんといけばいいのだ!」などという解を独り善がりのうちに導きだすとゆー、典型的「不登校児」を
やってのけている今日この頃・・・・
ま、いいや・・・今日はこのことに関してあまり
深く考えたくない・・・・・
今にも雨降りそう。天気予報ではくもりって言ってたけど、私は絶対雨降ると思うんだよね。
だから、もし今日私が大学に行くとしたら絶対傘
持っていかなきゃなんだけど、まだ降ってもいない
雨の為に、傘なんてカサばるもの持ってうろうろ
するのはすごく嫌なんだよね・・・。
そして、珍しく私がそれを実行に移すと、これまた
絶対雨は降らないんだ。それどころか晴れる・・・
そんな日は、帰り道とても惨めな私となる。
なんだか、真剣に天気のことを考えた自分が
ばかみたいに見える・・・・憂鬱になる・・・
本当にこんな天気が一番嫌だ。
そういえば、書きながら天気と異性関係に共通点を
発見した・・・・・
ずばり、「真剣に向き合うと、必ずスカされる」
のである。
・・・しかし、天気のように(スカされる)
だけならまだしも、異性関係の場合はそれだけに
とどまらず、私は倒れこんで大きなダメージを
受けたり、さらに倒れて受けた傷が致命傷になる
こともあるのだ・・・・。
思えば私は、「真剣に考える」という行動に
めっぽう縁がない・・・・。
逆に、あんまり深く考えないと、不思議なことに
やたらとウマくいく。
先日、幕を下ろした「就職活動」も、「どーせ、
この超氷河期に私なんか受かりっこないんだから
とりあえずかっこよさげな証券・銀行関係でも
うけとこっかな・・・落ちたら地元で、大好きな
モスバーガーででもアルバイトしよー」とか、
超適当に入社試験を受けたら、四社中四社全て
合格したのだ。・・・参った・・・・
うち三社はこれまた大手証券会社D証券や、生命
保険二社、S生命とD生命の一般職や特定総合職
だった。あと一社は地元の地銀の総合職・・・・。
・・・一体なんなんだろうか・・・・
自分の何が評価されたのか、さっぱり検討が
つかない。
・・・・こんなことを言うと、今真剣に就職活動
なさっていらっしゃる方々の気を損ねてしまう
かもしれないが、一生懸命真剣に取り組むもの
はことごとく打ち砕かれるのに、なんとなくしか
取り組んでないものばかりが評価されると、
なんとも言えない寂寥感と、どうしようもない
憂鬱に包まれるものなのだ。
本当はマスコミ関係に興味があって、以前はTVに
でてのお仕事もしたことはあるが、そういう経歴
が、マスコミ関係の就職活動に歯止めをかけて
しまった。一社も受けなかった・・・
「どうせ落ちるに違いない・・・」と思った。
・・・言い換えれば、そこから逃げた・・・・
もう、済んだことだからあまりガタガタ言うのも
なんだけど、今はそのことに対する後悔も、私の
憂鬱に相乗効果を与えている。
は〜〜、私の人生どうなってくんだろう・・・?
大学受験の時も、浪人という過酷な試練に
耐えられる精神力など持ち合わせていないことを
自分でもよく分かっていたから、「受験に失敗
したら、大好きなモスバーガーででも働こう」
と思っていた。でも、結局第一志望大に合格した。
ん??・・・もしかしたら、真剣か否かではなく、
「大好きなモスバーガー」がキーワードになって
たのかも・・・?!?!(笑)
まあ、こんな風に本来は諦めの早い、粘りの無い
性格の私が、初めて納豆よりも強い粘りを見せた
もの・・・・それが今の彼氏への恋心だった。
高校一年の途中から恋をして、卒業するまで
ずーっと好きで、卒業してからもずーっと好き
だった。
・・・しかし、これまでそんなに誰かを好きに
なって、それも相手が担任の先生で、なんて事は
勿論経験なくて、むしろ告白されてから
「別に今好きな人いないから、いいよ」みたいな、
チープ且こちらが圧倒的優位な立場でしか恋愛を経験したことなかったから、その時の自分の気持ちが相手に気付かれるのが嫌で嫌で、実は高1のときは
私が学級の先頭を切ってほぼクラス全員で彼を
いじめていたのだ。
後にそれが大きな「仇」となった・・。
高2の時に感極まってこっちから告白したが、
無論相手にされなかった。むしろ「こういうの
迷惑なんだよね」とまで言われた。はっきり
言って嫌われていたのだ。当たり前だけど。
バレンタインとか誕生日プレゼントとかはちゃんとあげたんだけど、効果なし(?)。
でも、結構自信過剰だった私は「こいつ、こんな風に言ってるけど、本当は私のこと好きに違いない」
なんて思っていた。
でも、それは全くの無根拠じゃない。
私の実家と彼のアパートは歩いて30秒程の距離
にあって、だから近所でもよく会っていた。
その時に、「OO(←OOの中には私の名前が
入っていて、しかも呼び捨て)は、顔は可愛いよね。僕、顔だけならかなり好きなんだけど」
とか何とか、言ってきた・・・・。他にも
「OOはズボンよりスカートの方が断然似合うよ。
うん」とかなんとか・・・。
とにかく色々あったし、私もそれにいちいち浮かれてた。
しかし、今思えば、その時既に彼には彼女がいた
んだ。・・・しかも、私の同級生・・・。
しかも、学内で私が一番嫌いな、顔も態度も体も
私より全てが「デカい」女・・・。
後にこの女との過去を知って、死ぬほど苦しむ
はめになることを、この時の私はまだ知る由も
なかった・・・。
は〜・・・悲しくなってきたので、続きはまた
明日・・・・。
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