おなかいっぱい(^ヮ^)<
2002年6月15日は〜っぷ、今昼ご飯たべちった。
おんなかいっぱい・・・・・
・・・・うとうと気分・・・
それにしても・・・・
大人の世界は複雑なのだ。
大人の気持ちも複雑なのだ。
あと、なんで大人ってあんなに簡単に
あんなに平気に嘘つけるんだろう・・・
うちの彼氏、二年間ずっと嘘ついてたし・・
しかも罪悪感なんて微塵も感じなかった・・・
とても、それが嘘だなんて思わなかった・・・
そして本当の事を打ち明けてくれたとき、初めて
「ずっと罪悪感をしょっていた。」
「君のためを思って隠していた」
「君を過去のことで傷つけたくなかった」
「嫌われたくなくて嘘をついていた」
などとも打ち明けられた。
私はどんな部分でよりも、この点にひどくジェネレーションギャップを感じずにはいられない。
私はまだ大人になりきれていない。
だから、人間的にひどく擦れてもいない・・・・。
だから、どんなこと言っても平気で嘘つけない。
私はまだ21歳・・・。
でも彼は大人で
だから人間的にもかなり擦れてて
だから、なんだかんだ言っても平気で嘯ける。
彼はもう37歳・・・。
すごく嫌いな側面。
私は、大学一年になってから、今の彼にもう一度
会った日に「付き合おうか」と言われた。
私は、約二年かけて彼を忘れようと努力し、事実
そうなりつつあったけど、その冷めかけた気持ちに
再び火がつくことなど容易かった。
勿論その当時まだ私は処女だったし、結婚する人
としかしないと決めていたから、安易にセックス
なんて考えられなかった。
でも、半年もしないある日、彼に
「SEXしないと、これ以上好きになれない」と言われ、仕方なく意を決して体を捧げた。
でも、そうなってからも「電話が嫌い」とかなんとか言って、九州ー東京間の遠距離というのになかなか電話もくれず、しても十分と経たないうちに切られた。今でこそ一二時間電話してくれるけど、そんな風にそっけない期間は長かった。
そして、不安だった私の気持ちに止めを刺したのは
彼の過去の告白だった。
以前、私が在学中の時に彼と噂になっていた女生徒がいた。
私が付き合いだして間もない頃に、数度彼に
「Kさんと付き合ってたって本当?」と聞いたのだが、彼はそのつど「あんなブスと付き合うわけないやん」と答えた。
確かに、誰の目から見てもブスでデブだったから、私は彼の言葉を信じていた・・・・。
しかし、付き合って二年目に彼の部屋に泊まったとき、その子からのラブレターが100通ほどでてきて、その中に「付き合っていた」ということを確定できる文が書かれていた・・・・。
ものすごいショックだった。
目の前が真っ暗になった。
自分の気持ちがどうなってしまうのかすら分からなくなった。
・・・・何がショックだったか、というと、その事実に対しては勿論愕然としたがそれ以上に、
彼がそれまで私に平気で「んなことあるわけない」と、なんの悪びれも無く嘘を付いていたことだった。
自分の存在ってなんだったんだろう、と思った。
私が好きだった人は誰だったのか、それすら分からなくなった。
私が好きだった人は、こんなフシダラなひとじゃない・・・・・こんなに平気で嘘をつける人じゃない・・・・・
その夜彼が帰ってきてから追究したら、それまで使っていたネクタイピンまでも彼女からのプレゼントだったと言い出した。
彼はもらった物に感情はないという。
手紙も捨て忘れただけという。
何の未練もないという。
でも、その一言一言が、悲しいくらいに私の心を引っかかることなく通りすぎ、消えていく。
もう、私にとって彼の言葉には1gの重みも無い・・
信じたいのに、もう二度と信じられない・・・・。
大人は悲しい生き物なのかもしれないと思う・・・
どうして、誰かを傷つけずには生きていけないんだろう。
どうして、本当の幸せを見つけられないの?
とにかく、忘れないで欲しいのは、
大人も子供もみんな人間だっていうこと。
大人だから嘘付いていいってことはない。
友達同士でも恋人同士でも夫婦でも、
信頼を築くのは長い年月と大変な努力がいるけれど、信頼を失うのには一分もいらない。
簡単に消えてしまう。
それは、蜻蛉よりもはかないもの・・・・
そして、その殆どは元の形には戻れない。
どんなに努力をしても・・・。
時には
元の形どころか、二度と信頼の「し」の字も成せないこともある。
むしろ、後者の方がよくある。
もし、あなたが今、大切な人をどこかで欺いているとしたら、一つだけ自分の心に問いかけてほしい。
あなたが付いている嘘のその先に、本当の幸せがあるのかと。
そして、それが独り善がりではないかと・・・。
人間って悲しい・・・
今、何事もなく、普通の生活ができてるという幸せに、なかなか気付けないから。
大切な人に信じられている幸せを忘れてしまうから・・・・・・・。
おんなかいっぱい・・・・・
・・・・うとうと気分・・・
それにしても・・・・
大人の世界は複雑なのだ。
大人の気持ちも複雑なのだ。
あと、なんで大人ってあんなに簡単に
あんなに平気に嘘つけるんだろう・・・
うちの彼氏、二年間ずっと嘘ついてたし・・
しかも罪悪感なんて微塵も感じなかった・・・
とても、それが嘘だなんて思わなかった・・・
そして本当の事を打ち明けてくれたとき、初めて
「ずっと罪悪感をしょっていた。」
「君のためを思って隠していた」
「君を過去のことで傷つけたくなかった」
「嫌われたくなくて嘘をついていた」
などとも打ち明けられた。
私はどんな部分でよりも、この点にひどくジェネレーションギャップを感じずにはいられない。
私はまだ大人になりきれていない。
だから、人間的にひどく擦れてもいない・・・・。
だから、どんなこと言っても平気で嘘つけない。
私はまだ21歳・・・。
でも彼は大人で
だから人間的にもかなり擦れてて
だから、なんだかんだ言っても平気で嘯ける。
彼はもう37歳・・・。
すごく嫌いな側面。
私は、大学一年になってから、今の彼にもう一度
会った日に「付き合おうか」と言われた。
私は、約二年かけて彼を忘れようと努力し、事実
そうなりつつあったけど、その冷めかけた気持ちに
再び火がつくことなど容易かった。
勿論その当時まだ私は処女だったし、結婚する人
としかしないと決めていたから、安易にセックス
なんて考えられなかった。
でも、半年もしないある日、彼に
「SEXしないと、これ以上好きになれない」と言われ、仕方なく意を決して体を捧げた。
でも、そうなってからも「電話が嫌い」とかなんとか言って、九州ー東京間の遠距離というのになかなか電話もくれず、しても十分と経たないうちに切られた。今でこそ一二時間電話してくれるけど、そんな風にそっけない期間は長かった。
そして、不安だった私の気持ちに止めを刺したのは
彼の過去の告白だった。
以前、私が在学中の時に彼と噂になっていた女生徒がいた。
私が付き合いだして間もない頃に、数度彼に
「Kさんと付き合ってたって本当?」と聞いたのだが、彼はそのつど「あんなブスと付き合うわけないやん」と答えた。
確かに、誰の目から見てもブスでデブだったから、私は彼の言葉を信じていた・・・・。
しかし、付き合って二年目に彼の部屋に泊まったとき、その子からのラブレターが100通ほどでてきて、その中に「付き合っていた」ということを確定できる文が書かれていた・・・・。
ものすごいショックだった。
目の前が真っ暗になった。
自分の気持ちがどうなってしまうのかすら分からなくなった。
・・・・何がショックだったか、というと、その事実に対しては勿論愕然としたがそれ以上に、
彼がそれまで私に平気で「んなことあるわけない」と、なんの悪びれも無く嘘を付いていたことだった。
自分の存在ってなんだったんだろう、と思った。
私が好きだった人は誰だったのか、それすら分からなくなった。
私が好きだった人は、こんなフシダラなひとじゃない・・・・・こんなに平気で嘘をつける人じゃない・・・・・
その夜彼が帰ってきてから追究したら、それまで使っていたネクタイピンまでも彼女からのプレゼントだったと言い出した。
彼はもらった物に感情はないという。
手紙も捨て忘れただけという。
何の未練もないという。
でも、その一言一言が、悲しいくらいに私の心を引っかかることなく通りすぎ、消えていく。
もう、私にとって彼の言葉には1gの重みも無い・・
信じたいのに、もう二度と信じられない・・・・。
大人は悲しい生き物なのかもしれないと思う・・・
どうして、誰かを傷つけずには生きていけないんだろう。
どうして、本当の幸せを見つけられないの?
とにかく、忘れないで欲しいのは、
大人も子供もみんな人間だっていうこと。
大人だから嘘付いていいってことはない。
友達同士でも恋人同士でも夫婦でも、
信頼を築くのは長い年月と大変な努力がいるけれど、信頼を失うのには一分もいらない。
簡単に消えてしまう。
それは、蜻蛉よりもはかないもの・・・・
そして、その殆どは元の形には戻れない。
どんなに努力をしても・・・。
時には
元の形どころか、二度と信頼の「し」の字も成せないこともある。
むしろ、後者の方がよくある。
もし、あなたが今、大切な人をどこかで欺いているとしたら、一つだけ自分の心に問いかけてほしい。
あなたが付いている嘘のその先に、本当の幸せがあるのかと。
そして、それが独り善がりではないかと・・・。
人間って悲しい・・・
今、何事もなく、普通の生活ができてるという幸せに、なかなか気付けないから。
大切な人に信じられている幸せを忘れてしまうから・・・・・・・。
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