今日の日記
2002年6月16日みなさん、おはようございます。
只今、午前11時きっかりでございます。
・・・・まあ、毎日どうしてこうも暇してるんでしょうか、私は・・・・。
毎日滞りなく日記を長々と綴っている・・・。
でもね、これが私にとって一番心を開放できる、
そんな場所になってるの・・・。
ゆっこちゃんとか、けいんずさんとか、YOUさんとか
そんなとってもステキな読者に恵まれているから
秘密日記を見るたびに元気になれる・・・。
みんな、ありがとう!!(^ヮ^)
・・・・実は私、昨日の日記で綴った「彼の告白」によって、その時から「パニック症」という精神病にかかってしまったの。
パニック症って何?って思ったでしょ?
簡単に説明すると、自分の精神力じゃ対応できないショックを受けて、精神錯乱状態になってしまうというもの。
今は随分治ったけれど、告白からの一年間はそれはもう凄かった・・・・。
一日中、自分の記憶が無くなってたり、
突然どうしよもなく死にたくなって手首切ったり、
彼氏の車に乗ってる時、走行中なのにドア開けて飛び降りそうになったり、
時には彼氏に包丁を突きつけて、無理心中しようとしてみたり・・・・・
睡眠薬をたくさん飲んで、病院に連れてかれたこともあった。
・・・・とにかく、そんな状態で、とても大学に通うことなんて不可能だったから、大学3年の後期授業なんか、通算二回しか出席できなかった。
でも、なんとか単位落とさずにいけたからよかったんだけどね・・・・。
後期は、始まって一日目の最初の二時間しか出ずに、実家・九州に帰ったのだ。
なんで、こんなことにまでなってしまったのかというと、大きく二つの理由があった。
まず、彼の告白の仕方が問題だと、カウンセラーの先生は言った。
何が問題だったか・・・・
長いこと嘘を付いていたことで私の人間不信を煽っってしまったのは言うまでも無いけれど、それに加えて、今度本当のことを話すと決めたら、私の質問に対して不必要なものまでしっかりと答えてしまった事だった・・・・・
部屋のどこでHした、とか、どこのラブホでやったとか、いつもどんな体位だったとか、何回くらいやったとか、果てには緩かった、とかまで・・・・・
聞くに忍びない内容だった。
今思うと、彼は心底バカなんじゃないか、と思う。
それこそ、「そんなのいちいち覚えてない」と言えば済むことなのにね、、
おかげさまで私の心はズタズタになったのだ。
信じられない・・・・。
なんなの、あんたは一体何を考えて喋ってるの?!と、思った。ますます不信が強まった。
多分、最初に彼に対して殺意を持ったのはこの時だったろう・・・・。
初めて、TVドラマで亭主に浮気された女房が、思い余って亭主を殺す、という異常心理が分かった気がした。
あと一つの理由・・・・
それは、私がはじめて親の猛反対を押し切って交際していたことにあった。
父親はつい最近まで知らなかったのだが、母は付き合いはじめから知っていて、ものすごい圧力を私に掛けていたのだ。
私はひとりっこなので、親を大切にしなければと思う気持ちは人一倍強く持っているのだが、初めて、「これだけは譲れない」と、頑張っていた。
母はそんな私を、長期休暇で実家にいる時は毎日毎日無視し、ご飯さえ作ってくれなくなった。
時には一人で図書館に行ってレポートをしている時に、いきなり携帯に電話してきて
「どうせあの男と会ってるんだろう!もういい、裏切り者!二度と帰ってくるな!!」
と言われて、路頭に迷ったこともあった。
勿論、殴られたりするのは当たり前の日々・・・
でも、そんな仕打ちを受けながらも、頑張った。
「いつか、彼の真面目さや、いいところを知ってもらえるように、とにかく努力しよう」
と、それだけを支えに生きていた・・・・。
しかし、見事に裏切られ、もう、何も支えが無くなったのだ。
こんな男をどうやって「いい人」なんて言える?
やっぱり私は間違っていたんだ・・・・
母のいうことを聞いておけば、こんな男に引っかからずに済んでいたのに・・・
・・・?・・・私は今まで何をしていたの?・・・
私は、ただ彼を理想化していただけ・・・。
彼の本当の顔をみたら、堪えられなかった・・・
あまりの醜さに・・・・
こうして私はおかしくなった。
でも、あれから約一年半が経過して
その間、ずっと彼は私を支えていた・・・・
彼は、おかしくなった私に、奴隷のように使える
ことで、私を支えた・・・・
一秒でも長く傍にいることで私を支えた・・・・
平日、彼に仕事があるにも関わらず、
「私を愛していたなら、今すぐ東京にきて」
といったことがあったが、
しばらく考えてから「分かった」といって、
東京にきたこともあった。
そして、私が包丁で自分を刺そうとした時
素手でその刃を握り締めて
血まみれになりながら「ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・・」と泣きながら謝られたこともあった。
・・・そんな毎日が約一年続いた・・・・
今、ほぼ普通の精神状態に戻って考えてみると
・・・・なんとも言えない気持ちになる・・・
今でも、私は彼から離れられない・・・・
本当は好きだから、こんなにおかしくもなる・・・
彼はそれを分かっているから、
何があっても支えていてくれた
今は、私を支え続けてきてくれた彼の心を信じたい
でも、やっぱり信じられない・・・・
信じるのが怖くてたまらない・・・・
また裏切られたら・・・・?
多分、その時はもうこの世にいないでしょう・・・
全てを見ていた私の高校の時からの親友は
「もう、いいんじゃないかな、、
先生はちゃんとジュンを愛してるよ・・・」
と4人が4人とも口を揃えて言ってくれる・・・
私もそれを信じたい・・・・
でも、、でも、、
あなたはどう思う?・・・・・
只今、午前11時きっかりでございます。
・・・・まあ、毎日どうしてこうも暇してるんでしょうか、私は・・・・。
毎日滞りなく日記を長々と綴っている・・・。
でもね、これが私にとって一番心を開放できる、
そんな場所になってるの・・・。
ゆっこちゃんとか、けいんずさんとか、YOUさんとか
そんなとってもステキな読者に恵まれているから
秘密日記を見るたびに元気になれる・・・。
みんな、ありがとう!!(^ヮ^)
・・・・実は私、昨日の日記で綴った「彼の告白」によって、その時から「パニック症」という精神病にかかってしまったの。
パニック症って何?って思ったでしょ?
簡単に説明すると、自分の精神力じゃ対応できないショックを受けて、精神錯乱状態になってしまうというもの。
今は随分治ったけれど、告白からの一年間はそれはもう凄かった・・・・。
一日中、自分の記憶が無くなってたり、
突然どうしよもなく死にたくなって手首切ったり、
彼氏の車に乗ってる時、走行中なのにドア開けて飛び降りそうになったり、
時には彼氏に包丁を突きつけて、無理心中しようとしてみたり・・・・・
睡眠薬をたくさん飲んで、病院に連れてかれたこともあった。
・・・・とにかく、そんな状態で、とても大学に通うことなんて不可能だったから、大学3年の後期授業なんか、通算二回しか出席できなかった。
でも、なんとか単位落とさずにいけたからよかったんだけどね・・・・。
後期は、始まって一日目の最初の二時間しか出ずに、実家・九州に帰ったのだ。
なんで、こんなことにまでなってしまったのかというと、大きく二つの理由があった。
まず、彼の告白の仕方が問題だと、カウンセラーの先生は言った。
何が問題だったか・・・・
長いこと嘘を付いていたことで私の人間不信を煽っってしまったのは言うまでも無いけれど、それに加えて、今度本当のことを話すと決めたら、私の質問に対して不必要なものまでしっかりと答えてしまった事だった・・・・・
部屋のどこでHした、とか、どこのラブホでやったとか、いつもどんな体位だったとか、何回くらいやったとか、果てには緩かった、とかまで・・・・・
聞くに忍びない内容だった。
今思うと、彼は心底バカなんじゃないか、と思う。
それこそ、「そんなのいちいち覚えてない」と言えば済むことなのにね、、
おかげさまで私の心はズタズタになったのだ。
信じられない・・・・。
なんなの、あんたは一体何を考えて喋ってるの?!と、思った。ますます不信が強まった。
多分、最初に彼に対して殺意を持ったのはこの時だったろう・・・・。
初めて、TVドラマで亭主に浮気された女房が、思い余って亭主を殺す、という異常心理が分かった気がした。
あと一つの理由・・・・
それは、私がはじめて親の猛反対を押し切って交際していたことにあった。
父親はつい最近まで知らなかったのだが、母は付き合いはじめから知っていて、ものすごい圧力を私に掛けていたのだ。
私はひとりっこなので、親を大切にしなければと思う気持ちは人一倍強く持っているのだが、初めて、「これだけは譲れない」と、頑張っていた。
母はそんな私を、長期休暇で実家にいる時は毎日毎日無視し、ご飯さえ作ってくれなくなった。
時には一人で図書館に行ってレポートをしている時に、いきなり携帯に電話してきて
「どうせあの男と会ってるんだろう!もういい、裏切り者!二度と帰ってくるな!!」
と言われて、路頭に迷ったこともあった。
勿論、殴られたりするのは当たり前の日々・・・
でも、そんな仕打ちを受けながらも、頑張った。
「いつか、彼の真面目さや、いいところを知ってもらえるように、とにかく努力しよう」
と、それだけを支えに生きていた・・・・。
しかし、見事に裏切られ、もう、何も支えが無くなったのだ。
こんな男をどうやって「いい人」なんて言える?
やっぱり私は間違っていたんだ・・・・
母のいうことを聞いておけば、こんな男に引っかからずに済んでいたのに・・・
・・・?・・・私は今まで何をしていたの?・・・
私は、ただ彼を理想化していただけ・・・。
彼の本当の顔をみたら、堪えられなかった・・・
あまりの醜さに・・・・
こうして私はおかしくなった。
でも、あれから約一年半が経過して
その間、ずっと彼は私を支えていた・・・・
彼は、おかしくなった私に、奴隷のように使える
ことで、私を支えた・・・・
一秒でも長く傍にいることで私を支えた・・・・
平日、彼に仕事があるにも関わらず、
「私を愛していたなら、今すぐ東京にきて」
といったことがあったが、
しばらく考えてから「分かった」といって、
東京にきたこともあった。
そして、私が包丁で自分を刺そうとした時
素手でその刃を握り締めて
血まみれになりながら「ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・・」と泣きながら謝られたこともあった。
・・・そんな毎日が約一年続いた・・・・
今、ほぼ普通の精神状態に戻って考えてみると
・・・・なんとも言えない気持ちになる・・・
今でも、私は彼から離れられない・・・・
本当は好きだから、こんなにおかしくもなる・・・
彼はそれを分かっているから、
何があっても支えていてくれた
今は、私を支え続けてきてくれた彼の心を信じたい
でも、やっぱり信じられない・・・・
信じるのが怖くてたまらない・・・・
また裏切られたら・・・・?
多分、その時はもうこの世にいないでしょう・・・
全てを見ていた私の高校の時からの親友は
「もう、いいんじゃないかな、、
先生はちゃんとジュンを愛してるよ・・・」
と4人が4人とも口を揃えて言ってくれる・・・
私もそれを信じたい・・・・
でも、、でも、、
あなたはどう思う?・・・・・
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