もうひとつの秘密

2002年6月19日
みなさん、こんにちわ。
今日は東京地方、晴れてていい気持ち!
さっき宇田多のアルバム買いに渋谷行ったら
藤井フミヤがいた。
彼って、予想通りのチビッコさんだった。
はじめは、普通のおっさんに見えて
まさか彼とは思わなかった(苦笑)

前置きはこんくらいにして・・・・
さて、今日のお題は「もう一つの秘密」。
最初の秘密は「彼氏が高校の時の担任」ということ
二番目の秘密は「彼に裏切られた内容」でした。
そして、最後(?)の秘密・・・・
そのキーワードは、昨日の私の日記にあります。
昨日の日記で、私は
「こっち(東京)では浮いた話がない」
と書きましたが、つまり裏を返せば
「あっち(地元)では浮いた話がある」
ということです。
では、地元・九州でどんな話があったかお話しましょう・・・・・。
実はそのお相手、私の彼氏の教え子です。
現在17歳のサッカー大好き坊や・・・。
といっても、私が浮気したとか、そんなことは
なくて、ただ猛アタックされて、ちょっと遊んだ
って感じかな。
出会いは、この前の春休みでした。
私が地元に帰ってて、その時丁度一ヶ月間くらい
地元で「おひなまつり」を県あげて開催していて
そこの会場で私はお茶売りのバイトをしていました。
そしたら、隣の売り場でお餅を売っていたパート
のおばさんと超仲良くなって、色々話していく
うちに、こんな会話になりました(以下、そのおばさんを「Iさん」と表記)

I「うちね、18と17の息子がいるの」
私「へ〜、じゃあ高校生ですね?どこの高校に行か  れてるんですか?」
I「上はR高校、下はS高校なんだけど、ダブル
  で私立行かれて困ってるのよね〜」
私「え!?S高校に行ってる息子さんがいるんだ!
  実は私もS高校出身なんです!!」
I「え〜っ!!本当?!じゃあ、うちの子の先輩
  か!じゃあ、先生のこととかも分かるんだ?」
私「はい、そりゃあもう(・・彼氏がそうだし)」
I「じゃあ、K先生(←よりによって私の彼の名)
  って知ってる?」
私「あっ!は、はい(勿論)。・・・彼が何か?」
I「いえね、その先生がうちの子の担任の先生なん
  だけど、うちの子、数学苦手だからあの先生
  には本当面倒かけてるのよね〜。今度、なんか
  お礼でも差し上げないといけないと思ってね」
私「あ〜、彼はそんな人じゃないですよ。だから
  そんなに気を使わないで下さい。
  息子さんにやる気さえあれば、彼はそれだけで
  喜ぶような人ですから。」
I「そうなの??・・っていうか・・・?」
私「あ〜、実はその先生私の彼氏なので。だから」
I「え〜〜〜〜っ?!?!ほ、本当にっ?!」
私「え、ええ(苦笑)」
I「本当!じゃあ、息子に教えなくっちゃ!」
私「ははは・・・」

こうして、Iさんは息子のA君に
「あんたの担任の先生の彼女がパート先にいるから
見にきたら?!」
と言い・・・・
これがきっかけでした。
でも、それからすぐにA君が来たわけではありませんでした。
本人曰く、私の彼がそうとうブサイクなので、彼女もそうとうブスなんだろうと思って、面倒くさかったそうです。
しかし、やっぱりそれでも「どれだけブスか」を
一応確認したくて、バイト最終日に彼はやってきました。
そこで初対面。
彼は、私をよほどのブスだと思っていたので、私が普通の顔だったから、予想よりよかったというギャップででしょう、すぐに私に恋してしまいました。
それから、彼は仕事中の私に30分ほどずっとくっついていました。
彼の母親Iさんがその状況を見かねて
「あんた!早く帰りなさい!」
と怒鳴ったほどですから・・・。それでもしぶとく
残ってたけど。

その日仕事を終え、最終日だったので職場の仲良い
人だけで打ち上げ飲みをしたのですが、
A君もその日初めて来ただけなのに、ちゃっかり
来ていました。
しかも、私が来るより前から来ていました・・・。
んで、更に厚かましい(笑)ことに、母Iさんは
一次会で帰ったというのに、A君は二次会にも
ひっついてきました。
そんで夜も11時になった頃お開きになって・・・
いつもなら私の彼が迎えに来てくれるんですが、
その日はA君が「俺が送るよ」といってくれて
遅いから彼を呼ぶのもかわいそうだと思い、
一応彼に電話でことの経緯を話して
「・・・だから、送ってもらうね」と連絡入れました。彼は、しぶしぶではありましたが、
「じゃあ、Aに信用するよって伝えておいて」
と言ってそれを承知したのです。

しかし、この「信用」がA君に踏みにじられること
など、その時は彼も私も知るところではありませんでした・・・。

その帰り道・・・もう少しで私の家というところで
突然A君は
「好きになってしまった・・・・先生の彼女って
分かってるけど、止められない・・・・今、キス
したくてたまらない」
と言ってきました。
私は、所詮子供だから・・・と、なめてかかって
いたので、笑って
「先生の女に手を出したらどうなるか分かってるの?それ承知の上で奪うってゆー気でやれるものならやってみたら?」
って言ったんです。そしたら・・・・
私が甘かった・・・・・
ふいに・・・やられました・・・・
私は飛び上がって、そのまま家にダッシュで帰って
彼に電話し、事の次第を打ち明けました。
それが、初めて他の男としたキスでした。
ショックでショックで・・・・
勿論、彼も超激怒。
次の日、どうなったかというと・・・・・
そこから先は、また明日!

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