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真実の行方・・・・・
2002年6月20日こんちわ、みなさん。
今日はまた、東京地方雨でございます・・・・
やんなります・・・・
実は昨日、私はFFXI(ファイナルファンタジー
イレブン)を買ったんですが
アホなことに周辺機器をもたないまま
オフラインでもできないことはないんじゃ・・・?
程度で買ってしまい
結局出来ずじまいです。
なんだかこの状況、絵に描いた餅見るより
つらい・・・・・
本物の餅が目の前にあるのに、
ガラスケースに入ってて
そのガラスケースを開ける鍵がないって感じ・・・
かなしーわー・・・・・
さてさて、では昨日の続きに参りましょうか・・・
その翌日、彼は最初とりあえずA君を無視する
予定だったそうですが、A君がわざわざ職員室に
来て 「話があります」と、飛んで火にいる春の虫をやってしまったそうです。
「ああ、私も願うところだね。」と
彼も勿論応戦。
「しかし、学校にプライベートを持ち込むのは嫌だから、夜、あいつ(私)も含め三人ではなそうかね。とにかく、僕が連絡入れるまで、話し掛けないでくれる」と彼は言ったそうです。
そして、その夜、ファミレスで戦争勃発・・・・
私が一番気まずかったかもしれません・・・・
会話は以下の通り。
彼「言っとくけど、何か食べたきゃ自分で金だして ね。俺出す気ないから、君(A)の分。」
A「分かってます。あの、もう彼女から聞いている かもしれませんが・・・・」
彼「君の傍若無人な振る舞いについては聞いている
けど、君の「彼女」じゃないんだから、まず
言い方を考えて欲しいね。」
A「あ、すみません。でも、俺本気ですから。」
彼「君が本気だろうが本気じゃなかろうが、そんな
のは僕の知ったこっちゃないの。
問題は、君のその理性ない行動だよ。」
A「・・・それは・・・・・」
彼「君、ジュンが僕の彼女だと知っていたんだよ
ね?まず確認しとくけど・・・」
A「・・・はい・・・」
彼「ほ〜、やっぱりそうだよね?てか、大体出会っ
たきっかけがそうだもんね〜。で?手を出した
わけ?ほ〜、喧嘩うってくれるね〜、随分」
A「・・・・・」(A君完全に萎縮していた)
彼「何?君さ、君の学校生活や、成績、誰が握って
ると思ってる?ん?言ってみろ!」
私「それ出すのは卑怯じゃない・・・・?」
彼「お前は黙ってろ。それともAの肩持つ気?」
私「・・・・・・・」
A「彼女を責めないでください!」
彼「誰の彼女じゃ、ふざけるなっ!」
A「すみません。でも、本当に、僕がジュンさんを
好きなのは、遊びとかじゃなくて」
彼「だから、そんなの関係ないって」
A「とにかく本気です」
彼「何?まさかこれからも電話やメールをします、
っつってんの?」
A「・・・・はい」
彼「あ?君、一体どこまでふざけりゃ気が済む の?」
A「ふざけてなんかないっす」
彼「俺は昨日、君がジュンを送ると言ったと聞いて
正直不安だったけど、でも、君という人間を
信用して任せたんだよ。それが何かい?
送り狼ってか。君は僕の中でもう、男として
扱えないし、人間的にも絶対関わりたくないと
思ってるよ。しかし、担任だから生徒は選べな い。で、これからも僕を裏切り続けて彼女と
電話・メールしようっての?」
A「気持ちは変わりません・・・」
彼「あ、そう。」
A「?・・・・」
彼「じゃあ、君のご両親にはっきりさせておく必要
があるね。今から行こうか、君の家に」
A「?!。な、なんで親出すんすか?!」
彼「当然だろ?送り狼なんてそんな下劣な動物的
行動しか取れない奴とまともな話なんか
できゃしないんだから。さあ、行こうか?」
A「そ、それは困ります!」
彼「?俺に喧嘩売るってことはそーゆーことよ?
あはは、何、お母さんお父さんはさすがに
怖いってか?あらあら、随分な事言う割に
お子チャマなんですね〜」
A「くっ・・・・・」
彼「それが出来ないってんなら、金輪際二度と
ジュンに電話メールその他の接触はとるな。
分かったか?!」
A「それはっ・・・・」
彼「じゃあ、君の家行こうか?さあ、どっちか
選べよ。俺は優しいと思うよ?本来なら
最初から行って話してていいんだから。
それを、選択性にしてやったことに、涙して
お礼を言って欲しいくらいだよ。ははは」
A「・・・くそっ(泣きだした)」
彼「おやおや?何を泣いてるの?そんなに有難い?
うんうん、君の気持ちはよく分かるよ。
それともそんなにジュンと離れたくない?
じゃあ、家いこうか、家に」
私「・・・もう、やめて・・・」
A「・・・・(ひたすら泣き)」
彼「じゃあ、手を引くということで、いいね?」
A「・・・・・・・」
彼「ん?何も言わないのは気に食わないなあ。もう
君を人間として信頼していないんだから、
せめてちゃんと「約束します」って言って
もらわないと、嫌だね。それと、手を出した
こともちゃんと謝ってもらわくちゃ。」
A「・・・・・・・・」
彼「さあ、早く。僕も君なんかにいちいちカマって
いられるほど暇じゃないんでね。それに、
ジュンと早く二人になりたいし」
(ここまで言うか?!と思った私。)
A「もう、電話とかメールとかしません」
彼「あと?ほら、謝れよ」
A「・・・すみませんでした」
彼「何が?何がすまないの?」
A「先生の彼女と分かっていて、喧嘩売るようなこ
と・・して・・すみませんで・・し・・・た」
彼「わかったらさっさと帰れ」
A「・・・は・・い」
・・・・こうして戦争は終わった。
正確には「この戦争」はとりあえず終わった。
A君は可哀相だったが、まあ、私への想いも親の
前には平伏すしかない程度のものだったのかも
しれない、なんて思ったのだが・・・・・
この続きはまた明日
今日はまた、東京地方雨でございます・・・・
やんなります・・・・
実は昨日、私はFFXI(ファイナルファンタジー
イレブン)を買ったんですが
アホなことに周辺機器をもたないまま
オフラインでもできないことはないんじゃ・・・?
程度で買ってしまい
結局出来ずじまいです。
なんだかこの状況、絵に描いた餅見るより
つらい・・・・・
本物の餅が目の前にあるのに、
ガラスケースに入ってて
そのガラスケースを開ける鍵がないって感じ・・・
かなしーわー・・・・・
さてさて、では昨日の続きに参りましょうか・・・
その翌日、彼は最初とりあえずA君を無視する
予定だったそうですが、A君がわざわざ職員室に
来て 「話があります」と、飛んで火にいる春の虫をやってしまったそうです。
「ああ、私も願うところだね。」と
彼も勿論応戦。
「しかし、学校にプライベートを持ち込むのは嫌だから、夜、あいつ(私)も含め三人ではなそうかね。とにかく、僕が連絡入れるまで、話し掛けないでくれる」と彼は言ったそうです。
そして、その夜、ファミレスで戦争勃発・・・・
私が一番気まずかったかもしれません・・・・
会話は以下の通り。
彼「言っとくけど、何か食べたきゃ自分で金だして ね。俺出す気ないから、君(A)の分。」
A「分かってます。あの、もう彼女から聞いている かもしれませんが・・・・」
彼「君の傍若無人な振る舞いについては聞いている
けど、君の「彼女」じゃないんだから、まず
言い方を考えて欲しいね。」
A「あ、すみません。でも、俺本気ですから。」
彼「君が本気だろうが本気じゃなかろうが、そんな
のは僕の知ったこっちゃないの。
問題は、君のその理性ない行動だよ。」
A「・・・それは・・・・・」
彼「君、ジュンが僕の彼女だと知っていたんだよ
ね?まず確認しとくけど・・・」
A「・・・はい・・・」
彼「ほ〜、やっぱりそうだよね?てか、大体出会っ
たきっかけがそうだもんね〜。で?手を出した
わけ?ほ〜、喧嘩うってくれるね〜、随分」
A「・・・・・」(A君完全に萎縮していた)
彼「何?君さ、君の学校生活や、成績、誰が握って
ると思ってる?ん?言ってみろ!」
私「それ出すのは卑怯じゃない・・・・?」
彼「お前は黙ってろ。それともAの肩持つ気?」
私「・・・・・・・」
A「彼女を責めないでください!」
彼「誰の彼女じゃ、ふざけるなっ!」
A「すみません。でも、本当に、僕がジュンさんを
好きなのは、遊びとかじゃなくて」
彼「だから、そんなの関係ないって」
A「とにかく本気です」
彼「何?まさかこれからも電話やメールをします、
っつってんの?」
A「・・・・はい」
彼「あ?君、一体どこまでふざけりゃ気が済む の?」
A「ふざけてなんかないっす」
彼「俺は昨日、君がジュンを送ると言ったと聞いて
正直不安だったけど、でも、君という人間を
信用して任せたんだよ。それが何かい?
送り狼ってか。君は僕の中でもう、男として
扱えないし、人間的にも絶対関わりたくないと
思ってるよ。しかし、担任だから生徒は選べな い。で、これからも僕を裏切り続けて彼女と
電話・メールしようっての?」
A「気持ちは変わりません・・・」
彼「あ、そう。」
A「?・・・・」
彼「じゃあ、君のご両親にはっきりさせておく必要
があるね。今から行こうか、君の家に」
A「?!。な、なんで親出すんすか?!」
彼「当然だろ?送り狼なんてそんな下劣な動物的
行動しか取れない奴とまともな話なんか
できゃしないんだから。さあ、行こうか?」
A「そ、それは困ります!」
彼「?俺に喧嘩売るってことはそーゆーことよ?
あはは、何、お母さんお父さんはさすがに
怖いってか?あらあら、随分な事言う割に
お子チャマなんですね〜」
A「くっ・・・・・」
彼「それが出来ないってんなら、金輪際二度と
ジュンに電話メールその他の接触はとるな。
分かったか?!」
A「それはっ・・・・」
彼「じゃあ、君の家行こうか?さあ、どっちか
選べよ。俺は優しいと思うよ?本来なら
最初から行って話してていいんだから。
それを、選択性にしてやったことに、涙して
お礼を言って欲しいくらいだよ。ははは」
A「・・・くそっ(泣きだした)」
彼「おやおや?何を泣いてるの?そんなに有難い?
うんうん、君の気持ちはよく分かるよ。
それともそんなにジュンと離れたくない?
じゃあ、家いこうか、家に」
私「・・・もう、やめて・・・」
A「・・・・(ひたすら泣き)」
彼「じゃあ、手を引くということで、いいね?」
A「・・・・・・・」
彼「ん?何も言わないのは気に食わないなあ。もう
君を人間として信頼していないんだから、
せめてちゃんと「約束します」って言って
もらわないと、嫌だね。それと、手を出した
こともちゃんと謝ってもらわくちゃ。」
A「・・・・・・・・」
彼「さあ、早く。僕も君なんかにいちいちカマって
いられるほど暇じゃないんでね。それに、
ジュンと早く二人になりたいし」
(ここまで言うか?!と思った私。)
A「もう、電話とかメールとかしません」
彼「あと?ほら、謝れよ」
A「・・・すみませんでした」
彼「何が?何がすまないの?」
A「先生の彼女と分かっていて、喧嘩売るようなこ
と・・して・・すみませんで・・し・・・た」
彼「わかったらさっさと帰れ」
A「・・・は・・い」
・・・・こうして戦争は終わった。
正確には「この戦争」はとりあえず終わった。
A君は可哀相だったが、まあ、私への想いも親の
前には平伏すしかない程度のものだったのかも
しれない、なんて思ったのだが・・・・・
この続きはまた明日
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